⇒音楽AIで作曲した歌

[HOME]      [前月]     [一覧]      [次月]

 

2月28日

2月は、家の周りの用事や読書に専念した。

(練馬のマンションのエアコン二基交換、自宅の洗濯機と炊飯器買換え)

3月は、@鹿児島帰省(実家整理他) A確定申告 Bメーリングリストの改修作業 をこなそう。

C Antigravity もなんとか使えるようにしよう。

 

雑駁読書(いろんな本を少しずつ読む)が定着してきた。

買い込んだ古本もすぐに書棚にしまうのでなく

枕頭に置いて、なるべく読むようにしている。

レヴィナスの対話篇も、西田幾多郎入門も、少しずつでも読むようにしたら

案外面白く読める。

読破しようと意気込まないこと、これが今の私にはいいみたいだ。

一晩で十冊ほど+Antigravity の電子書籍。

 

 

 

 

西崎憲『怪奇小説の世紀 第2巻 がらんどうの男』(国書刊行会)1280円をポイントで@メルカリ

この叢書3巻が揃った。

9年前に続き、怪奇幻想小説のミニブーム。

しかし、早々終わりそうな予感がある。

 

『西田幾多郎全集〈第2巻〉自覚に於ける直観と反省』(岩波書店)2006円をポイントで@Amazon

長年歯が立たないと思い込んで遠ざけてきた西田幾多郎だが

ようやく読んでみる気になった。

全集揃い検討中。

もしとても無理ならば、揃いで売ればいい。

 

 

 

 

 

 

 

2月26日

こころの底に、静かな悲哀が流れている。

 

坂田明『クラゲの正体』(晶文社)110円 『ミジンコの都合』につづき、ミュージシャン坂田明の博物誌

近藤滋『波紋と螺旋とフィボナッチ 数理の眼鏡でみえてくる生命の形の神秘』(秀潤社)110円 カラー写真多数。

エマニュエル・レヴィナス 原田佳彦訳『倫理と無限』(朝日出版社) 110円対話篇

工藤綏夫『キルケゴール』(清水書院)110円

五味彬『YELLOW2.0』(ぶんか社)55円 以上よみた屋

窪徳忠『道教の世界』(学生社)110円 @七七舎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月26日

ユーゴー 豊島与志雄訳『レ・ミゼラブル』全4冊(岩波文庫)1028円@Amazon 注文

一昨日の同期会で話題になった本。調べたら、半世紀前、当時全6巻?だった岩波版の第1巻しか

持ってなかった。一冊目で挫折してしまったらしい。全4冊になった新装版で注文した。

 

 

 

 

 

2月25日

禅の語録6 平野宗浄『頓悟要門』(筑摩書房、昭和45年)330円

中野信子『脳内麻薬』(冬幻舎新書)110円 以上よみた屋にて

築地で、高校同期会。

今回は、いわもと君、ふるかわ君に、みなみのその君を加えて、4人で。

築地はなふさ。

掘りごたつ風の個室で落ち着きます。

贅沢な刺身盛り合わせ他、みなでおいしくいただきました。

半世紀前の懐旧談が花咲きました。

(築地本願寺で一枚)

 

 

 

 

 

 

 

 

2月24日

ノヴァーリス 小牧健夫訳『青い花、ザイスの学徒』(青木書店、昭和18年) 1500円+送料@日本の古本屋経由風光書房

小牧健夫訳の岩波文庫で青い花を読んで以来、54年が経つというのに

牧神社版の全集の第3巻目、ちくま文庫のノヴァーリス作品集第3巻も

ともに入手できていない。前者は比較的入手が難しい本だが、後者は新刊当時買いそびれてしまったのが原因で、わが無精のせい。

昨夜は、国書刊行会のドイツロマン派全集揃いなどもチェックしたりして、

気分はドイツロマン派なのだ。

というわけで、敬愛する小牧健夫の訳書を、今朝注文してみた。

風光書房は、かつて江古田商店街のはずれに店を開いたころ、神田古書街に店舗があったころ、ともに訪れたことがあるが

今は千葉で通信販売に特化しておられる。

 

 

 

 

 

2月24日  

尾崎豊のコンサート・ビデオ(VHS) 3巻まとめて800円@メルカリ

街の風景@1985年青年館、forget-me-not@武道館 などを観るため。

(街の風景@青年館は、四十代後半の頃、辛い時のこころの支えだった。

生きていれば、昨年11月が還暦だったのか。)

YouTube でも観れるが、買っておく。

(出品者さんにはありがたく思う。送料考えたら無料に近い。まあVHSではあるけど)

 

 

 

 

 

 

2月23日  

怪奇幻想の文学7『幻影の領域』(新人物往来社、昭和54年) 1217円@Amazon

実家に眠っているはずだが、ままよと注文。全7冊完揃い。

 

『【図解】非エンジニアでもわかる Google Antigravity 超入門』(Kindle版)0円

基本図版だけの解説書。けっこう分かり易くて、しかも無料。

だんだん分かってきた(笑)

 

 

昨秋ごろから、くせになってしまった、雑駁読書(松花堂弁当読書)

飽きたらすぐに本を切り替え、一晩に十冊程度を読むスタイル。

体力、気力、知力の衰えた己には、妙に性に合っている。

 

昨日、よみた屋で買ったレクラム版のヘルダーリン詩集。

独語は読めないけど、写真撮って、gemini に渡すと、すぐに邦訳してくれた。

翻訳も、なかなか立派だ。鑑賞文までついている。

(まさかこの翻訳、盗用ではないだろうね?)※

ヒマがあれば、手塚富雄訳と比べてみよう。

便利な時代になったものだ。

 

※ネットで調べると、複数の邦訳が手に入る。盗用ではないようだ。

下のような、立派な文にめぐり合った。(ヘルダーリンは吹田順助訳が掲載されている)

◎「甦る詩人たち」立原道造論C戦争と詩、「日本浪曼派」とロマン主義の彼方

中村剛彦氏のサイトか。かつて心酔した詩人のHPだ。素晴らしい近代詩批評。

 

 

 

 

2月22日  

吉祥寺・国分寺へ。

ジャンパーが疎ましく思えるほど暖かかった。

復本一郎編『井月句集』(岩波文庫)770円 井月(せいげつ、江戸末期〜明治初期)は風狂俳人。

いままで知らなかった。先日、つげ義春のマンガと、永田耕衣のエッセイで知ったばかり。

上野洋三校注『吉原徒然草』(岩波文庫)300円 この本も知らなかった。たまたまこの黄帯二冊は、よみた屋でも

七七舎でも置いてあった。江戸(18世紀はじめ?)の、遊郭をテーマにした徒然草のパロディだという。

うれしい出会いだ。

金子兜太『放浪行乞 山頭火百二十句』(集英社文庫)55円

Friedrich Holderlin"Gedichte"(Reclam) 55円

シモーヌ・ヴェイユ 冨原眞弓訳『重力と恩寵』(岩波文庫)770円

Rilke "Sonnets to Orpheus"(Univ of California Press) 110円 独英対訳本

小坂国継『西田幾多郎 物の真実に行く道』(岩波新書)110円

『碧梧桐句集 』(ほるぷ)110円

Rousseau "Emile ou de l'education"(Garnie) 110円

サイデンステッカー 百瀬博教『私の東京』(富士見書房) 110円

『新訂 小林秀雄全集 3』『新訂 小林秀雄全集 4』『新訂 小林秀雄全集 11』(新潮社) 110円×3

 

 

 

 

 

2月22日  

Aintigravity だが、思いのほか、導入が難しく、

Kindle版簡易解説書のみならず、いくつかのネット上のコンテンツを読みながら

それでも分からぬ点は、gemini に訊きながら、

ぼちぼち取り組んでいる。

まあなんてったて高級IDE(統合開発環境)ですから。

 

怪奇幻想の文学5『啓示と奇蹟』(新人物往来社、昭和54年) 

怪奇幻想の文学6『怪物の時代』(新人物往来社、昭和54年) 合計4,280円 日本の古本屋経由横浜しましまブックス

 

これで、未着の第3巻ふくめ全7巻が揃った(はず)、実家に眠る第7巻が無事みつかれば。

昭和50年ごろ、紀田順一郎や荒俣宏が編んだ選集で、相性がいい。平井呈一没後50年というのも

なるほどそうかという感慨有。

 

 

 

2月21日  

 

@ 今朝の日経文化面。

中村宏 静岡と東京で回顧・追悼展 具象絵画の実験続け70年 私的な戦争画、終着点に

今年の1月8日、93歳で亡くなった中村宏とは、やはりかつて稲垣足穂大全(現代思潮社)を編んだ方だった。

今書棚をみたら、稲垣足穂との共著『機械学宣言』(仮面社)もあった。

 

A平井呈一没後50年記念展 県立神奈川近代文学館

 

 

 

 

 

 

2月20日  

万事やる気がおきない。

街を歩いてるときはそうでもないが、自宅で机に向かってるときなど

ぼーっとしている。

夜、寝床で本読んでるときは、それなりに気分が高揚している。

そのせいか、寝床でポチッと注文することが多いのには我ながらあきれる。

大屋幸世(『蒐書日記全4巻』)や、橋本麻里・山本貴光(『図書館を建てる、図書館で暮らす:本のための家づくり』(新潮社))

なんていう、プロの蒐集家のマネをしてもしかたないのだが・・・・・。

 

『鈴木信太郎全集』全5巻+補巻(大修館書店、昭和47年)4400円+送料880円@古書ワルツ(青梅)

函に痛みがある。目下ボンドで補修中。本冊は良好、月報揃い。

 

 

 

 

 

2月20日  

花道を飾った坂本花織、新星中井亜美。千葉百音。

その優美な躍動に、AIや、SaaSの死は無縁だ。

 

怪奇幻想の文学3『戦慄の創造』(新人物往来社、昭和54年) 349円@Amazon 注文


 

不覚にも知らなかった江戸末期の俳人、井月。

つい十日ほど前、つげ義春の傑作マンガ「蒸発」で知ったばかり。

昨晩は、永田耕衣の自伝でふたたびめぐり合った。

(永田耕衣『耕衣自伝 わが俳句人生』(沖積舎、平成4年)は、天下の奇書。日経私の履歴書風の

自伝とは対極の、奇想自叙伝だ)

石川淳の『諸国畸人伝』、『井月句集』(岩波文庫)あたりが急遽買いたい本に加わった。

近いうちに入手しよう。

『この世のような夢 永田耕衣の世界』も。

 

 

 

 

 

 

 

 

2月19日  

仏壇を購入した。団地サイズでコンパクトなもの。

 

昨日買い逃した本を買うべく、吉祥寺・国分寺へ。

 

『ウイトゲンシュタイン全集』第3・4・5・7・9・10巻(大修館書店)330円×6 大学除籍本だが状態良。

残りは、第2巻、補巻1・補巻2 のみとなった。 以上よみた屋

宮崎市定『論語の新研究』(岩波書店、昭和49年)110円 一級の学者による論語研究。

第一部 歴史篇 第二部 考証編 第三部訳解編(全編の原典、書き下し文、現代語訳)

よい本が買えてうれしい。

怪奇幻想の文学1『真紅の法悦』(新人物往来社、昭和54年) 300円

怪奇幻想の文学4『恐怖の探究』(新人物往来社、昭和54年) 110円 以上七七舎

全7冊のうち、第2巻、第7巻は、ここにあるか実家にあるはずなので、残りは3冊という事になる。

興がのれば完揃いをめざそう。

 

 

『Google Antigravity完全ガイド: コードを書かない開発を実現するGoogleの新AIプラットフォーム入門』(Kindle版、2026年)500円をポイントで@Amazon

これだけ進化が速いと紙の本の企画は追いつかないのか。

電子書籍だと何種類もでている。サンプルをDLして、これを購入。

写真も添えられていない素の書籍だが、これはこれでいい。

読みやすい。

ネットにも様々コンテンツがあるが、やっぱり書籍にこだわってしまう。

 

 

 

 

 

2月19日  

大木 賢一『「平成の天皇家」と「令和の天皇家」 二つの家族はなぜ衝突したのか』 (講談社+α新書、2026年)1190円

妻に頼まれて注文。

 

 

 

2月18日  蒐書日誌

中3日で吉祥寺・国分寺。

買いすぎた。

朝日新聞社社会部『東京地名考』上・下(朝日文庫)55円×2

広津和郎『松川裁判』中(中公文庫)55円 買いそびれていた中巻で、全3巻が揃った。

現代俳句の世界13『永田耕衣、秋元不死男、平畑静塔』(朝日文庫)55円

『岸田劉生全集』第1・2・3・4巻(岩波書店)110円×4 全10巻が揃った。

『ウイトゲンシュタイン全集』第1巻・第6巻・第8巻(大修館書店)330円×3 大学除籍本。他も買えばよかったと反省。

第1巻(論理哲学論考、他) 50年前に挑み・・・・中途半端に終わっていた。

第6巻 青色本、茶色本 他

第8巻 哲学探究 以上よみた屋

七七舎に移動して

安部公房『方舟さくら丸』(新潮社)110円

『国文学 昭和59年8月号』特集=幻想文学(學燈社) 由良君美と中村信一郎の対談(古代から近世の日本文学もふくめた幻想文学談義)を読むため。

『改訂増補版限定400部 井伏鱒二文学書誌』(永田書房、昭和60年) 第43番 110円

よみた屋、七七舎とも買いそびれた本あり。

 

 

 

2月18日

春愁さらず。夜は、読書三昧。

 

璃来龍ペアの奇跡的な復活には、柳田國男のいう「妹の力」を思わずにはいられない。元の文脈とは異なるかもしれないが。

 

つげ義春『つげ義春とぼく』(晶文社)808円@メルカリ。昔新潮文庫では読んでる。買い増し。

つげ義春+藤原マキ+つげ忠男 の、wikipedia書誌を統合し、近年の本を追加して、書誌リストをこさえた。

 

中村颯太『【完全攻略】Google Antigravity スマホアプリ開発の教科書』( Kindle版 )0円@Amazon

紙の書籍はまだでてない、Antigravity 。ネット上の良コンテンツをあれこれ閲覧すればいいのだろうが

Kindle 版がなぜか無料で公開されてたので、読ませてもらう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月17日

りくりゅうペアの世界最高の演技、曲は Nelle Tue Mani(Now We Are Free) :映画『グラディエーター』より、Lisa Gerrard/Hans Zimmer 作曲、Andrea Bocelli 歌唱バージョン。

なるほど、聞き覚えのあるメインテーマの歌唱版だな。歌劇かと思うほど重厚で素晴らしい歌だ。

 

 

 

 

 

マンガ家・つげ義春のいるところ展

近いうちに行きたい・・・(今日は休館日)

そういえば、武者小路実篤記念館も調布(仙川駅かつつじが丘駅)か。

このふたつを巡るには、どの交通手段がいいんだろうか?

 

 

『東京人2024年6月号  特集「つげ義春と東京」画業70年』(都市出版株式会社 )1051円(ポイントで)@Amazon も注文した。

つげ義春+藤原マキ(奥様、1999年に癌で早逝)+つげ忠男 に今のめりこんでいる。

 

 

 

 

 

2月16日

春愁というのか、相変わらず気分は晴れないが

ぼんやり過ごしてもいけないので

市の生活支援ポイントをamazonやdポイントに変換したり

炊飯器を注文したり

同期生のメーリングリストの改修の件で、さくらにメールで問い合わせしたりした。

気分転換に国分寺へでかけ、銀行の用をすませたりして、七七舎にも寄ってみたが

臨時休業とのこと。ここは時々これをやらかす、しっかりしてほしい。

妻も青色申告したいというので、(税務署には書類申請済み)、これから簡便にできるソフトを

検討しよう。(弥生も一年目は無料なので、これがいいかな)

 

 

google の Antigravity の使い方について、書籍を探したが、電子書籍しかないようだ。

紙の本を読みたがるのはわたしの欠点だ。

いまやネットで読むべきでしょう。gemini に訊くと、即座に

 

 

1. AI開発環境「Google Antigravity」(エンジニア向け) 2025年後半に発表された、Geminiを搭載した**「エージェント型IDE」**です。

VS Codeをベースにしており、AIが自律的にコードを書き、ブラウザでテストまで行うのが特徴です。

■解説・導入サイト

Google Codelabs (公式チュートリアル)

最も正確な導入ガイドです。環境構築から「エージェント」への指示出しまでステップバイステップで学べます。

Qiita: Google Antigravity 完全攻略ガイド

日本人エンジニアによる実践的なチートシートです。MCP(Model Context Protocol)の活用など、一歩踏み込んだ使い方が紹介されています。

Notta: Google Antigravityの使い方徹底解説

初心者向けにインストールから日本語化、具体的な指示(プロンプト)のコツまで丁寧に解説されています。

 

 

導入の基本ステップ 公式サイトからインストーラーをダウンロード(VS Codeユーザーなら違和感なく使えます)。

Googleアカウントでログインし、Gemini 3 Proなどのモデルを選択。

Agent Managerを開き、「〇〇というアプリを作って」とタスクを投げると、AIがファイルの作成からデバッグまで開始します。

 

と教えてくれた。

これから読もう。

 

 

 

2月16日

『永田耕衣』(春陽堂俳句文庫)は、文庫サイズの小冊子でありながら、初期の「加古」から晩年の「人生」まで、句集ごとに計300句を自選。

版型も見やすく(1頁三句)、しかも巻頭に村上護との対談も収められていて、実に掘り出し物だった。

この対談で、耕衣の書いたものを読みたくなり

永田耕衣『耕衣自伝 わが俳句人生』(沖積舎、平成4年)2185円を日本の古本屋経由新潟天地人堂に注文。

 

 

 

2月15日

明日あたりから、人生再起動。

@同窓生向けのメーリングリストの再構築

A確定申告

B実家帰省

C仏壇購入

うつを脱してやる気をださねば。

 

Claude Code の入門書が届いてさっそく読んだのだが

これはプロのエンジニア向けのサービスで

己には猫に小判であった。

昨晩あたりから、Google の Antigravity というサービスの話題が

X上で流れるようになった。

こっちもマークしよう。

 

 

 

 

 

 

 

2月15日   Buy, cut, scan, recycle

朝起きて寝床の中で、Yahoo 日経電子版をチェックする。

 

@民放各局が4K放送から撤退。

 最近になって4Kチューナー買って、ようやく4K観始めた私だが

 民放の4Kチャンネルは、BS番組を4Kにコンバートしたもので

 BS番組と同じものばかりだ。

 先日のパナソニックのBーRay撤退とあわせて、従来の放送スキームの退嬰が著しい。

 

Aワシントンポストがすっぱ抜いた Anthropic のスキャン計画

まあ、日本の国会図書館や、20年前の Google Books だって

書籍のスキャン(デジタル化)はおこなってるのだが

このプロジェクトは、人間に提供するサービスではなく、

AI に食わせるためのもので、そこが世界中で顰蹙をかってるらしい。

AIの栄養と化した書籍は、すべて溶解処理され、パルプ紙に再生したらしい。

まあこれだって、どんな古本屋だってやってることで

肉食動物の遺骸が、微生物で分解されて土に還るのと同じ。

著者に著作権払わないこのやり方が、ただ乗りだと非難されてるようだ。

 

 

 

 

 

2月14日  

岡茂雄『本屋風情』(中公文庫)55円

『加藤楸邨』(春陽堂俳句文庫)55円

『永田耕衣』(春陽堂俳句文庫)55円

澁澤龍彦『私のプリニウス』(」河出文庫)55円

プリニウスは、英訳本(全訳、Kindle)も邦訳も持ってる。エヘン

関山和夫『説教の歴史 仏教と話芸』(白水社)110円 元版は1978年の岩波新書だという。めずらしいな。以上よみた屋

西尾実・安良岡康作校注『新訂 徒然草』(ワイド版岩波文庫)110円 @七七舎

春のような陽気だ。

 

 

 

 

 

 

 

2月14日  

連日、TVは冬季オリンピックで大賑わいだ。

いま、ふと、思ったのだが、

 

芸術(音楽、文藝、絵画)ですら、芸術もどきのレベルでは人間の創造をおびやかしつつある今だが

スポーツのみは、AI やロボットの出番がない。

 

全身全霊をかけて躍動する身体と精神。

 

AIのせいで、人間はますます高貴なる野蛮人へと転落してゆくのか。

 

 

 

 

2月13日  なぜか日本映画

ひらやすみ  阿佐ヶ谷が舞台なのでいちおう観てみた。阿佐ヶ谷駅北口の古書コンコ堂前がしばしば舞台になる。

(青梅街道近くの、なぜか庭の広い古い平屋、そんなのがあるのかと驚くが、平屋まわりのロケは千葉県佐倉市。そこがちょっと残念。)

アマプラでは第19話まで。続きを観たい。

 

きょうは会社を休みます 綾瀬はるか29歳の時のドラマ。恋愛経験のないオクテの乙女を演じている。登場するイケメンふたりは、福士蒼汰と玉木宏。キャラは立ってるが、ちょっとあざといかも。全話は観ず。

 

以下はこれから。退屈なら飛ばす。

言えない秘密  主役もよく演出も上手いが、(以下ネタバレ)難病+ファンタジー(時間を超えての愛) ものとわかり途中でヤメ。

夜明けのすべて

52ヘルツのクジラたち

 

 

 

 

 

 

2月13日

松崎仁、原道生、井口洋、大橋正叔 『新日本古典文学大系 91 近松浄瑠璃集 上』 (岩波書店)

『新日本古典文学大系 92 近松浄瑠璃集 下』(岩波書店) 110円×2 @よみた屋

日本思想大系55『渡辺崋山・高野長英・佐久間象山・横井小楠・橋本左内』(岩波書店)110円@七七舎 

渡辺崋山(佐藤昌介校注) 外国事情書 再稿西洋事情書 初稿西洋事情書 慎機論 鴃舌小記 

鴃舌或問 退役願書之稿 崋山書簡付遺書/高野長英(佐藤昌介校注) 戊戌夢物語 わすれがたみ 

蛮社遭厄小記 西洋学師ノ説 西説医原枢要(抄)/佐久間象山(植手通有校注) 省?録 上書 

象山書簡 雑纂 /横井小楠(山口宗之校注) 意見書 小楠書簡 談話筆記/橋本左内(山口宗之校注) 

啓発録 意見書 左内書簡 雑纂

 

西見公宏・吉田真吾・大嶋勇樹『実践Claude Code入門 現場で活用するためのAIコーディングの思考法』(技術評論社、2025年)985円@メルカリ(ポイント差引後)

驚くべき速さで、AIによるシステム開発環境は進化している。

数か月以内に出た本でなければ、すでに陳腐化している?

こりゃまた、読むほうも即座に読まねば意味がないのだが・・・

 


 

燃え尽き症候群というほど働いたわけではないが、

精神的緊張から解放されて、2週間ほど。

相変わらず、空しさや虚ろな気分が抜けぬ。

亡くなったひとは還らず、老いたひとは戻ることなく

過ぎ去った時は甦ることはない。

ただ、想い出だけは歳を経るごとに鮮やかに甦る。

 


 

【実録】 フリーランスを生成AIに置き換えて外注費が30%カットになった話

 

 昨日読んだ

生成AIに仕事を奪われた男@FFFの民  28歳。限界フリーランス。AIに仕事を奪われて月収が激減した話。

に、雇用者側からの投稿があった。(上)

こんな身も蓋もない言い方をするものか?と思ってよく読むと、この文粗原稿はAIが書いてるようだ。

しかも、出来レース?

なにがなんだか、わからなくなった。

 

アメリカでは、相変わらず、<SaaSの死>が猛威をふるっている。

NYダウ669ドル安 「SaaSの死」再び、医療やゲームまで波及

 

 

 

2月12日

1. 五苦の一般的な定義

生苦  :生まれること、生きることの苦しみ。

老苦  老いていくことの苦しみ。

病苦  :病気になることの苦しみ。

死苦  死を迎えることの苦しみ。

愛別離苦  愛する人や物と別れる苦しみ。


3大LLM のうち、Google のgemini は巨大資金を自前で賄っている。

OpenAI や、Claude ば 莫大な資金を必要とする。

 

@ ChatGPT は個人から企業まで幅広い層に訴求する。

AGemini は、Google とのサービス統合に威力を発揮。

B Claude は、あえて個人に訴求せず、ビッグビジネスを主要顧客とする → SaaSの死

 

マイクロソフトやソフトバンクGが、AI勝ち組(未来の総取り)から、AI負け組に転落するリスクも大きい。

1年後構図はどうなっているのか?

 


 

「コンテンツ生成AI」が引き起こす市場崩壊 ?YouTube収益化停止や論文査読崩壊は序章か??

いま、YouTubeで起きていることを知っているだろうか。

AIで量産されたコンテンツが収益化プログラムに殺到し、

プラットフォームは対策として自動判定と一律ルールを導入した。

その結果、人間が丁寧に作ったコンテンツまで「AI生成の疑い」で収益化を停止される事態が相次いでいる。

これはYouTubeだけの問題ではない。同じ構造を持つあらゆる市場で、これから連鎖的に同じことが起きる。

(記事より転載)

ジョージ・アカロフが1970年に提唱した「レモン市場」の理論はこうだ。

中古車市場で、買い手が良い車(ピーチ)と悪い車(レモン)を見分けられない場合、

買い手は「平均的な品質」に対してしか払わない。

すると良い車の売り手は割に合わなくなって撤退し、市場には悪い車ばかりが残る。(記事より転載)

(悪貨は良貨を駆逐する の市場版? By経済学オンチのオレ)

 

さらに根本的な問題がある。写真、動画、文章は長い間、完全ではないにせよ「弱い証拠」として機能してきた。

ニュース映像を見れば一応は事実を確認でき、論文を読めば一応は研究成果を信じられた。

生成AIの精度が上がるにつれて、コンテンツそのものが証拠として機能しなくなる。(記事より転載)

 

粗製乱造の時代が、すでに到来している。

 


人間の知的活動の毀損

Article See new posts Conversation You reposted 生成AIに仕事を奪われた男@FFFの民  28歳。限界フリーランス。AIに仕事を奪われて月収が激減した話。

プログラマの仕事がなくなる(悲報/朗報?)

【完全保存版】日本一わかりやすい Claude Code入門編

 

 

選挙で他党の悪口いってる場合じゃないよ

大変な時代になりつつある

 

 

 

 

2月11日  雑駁読書日記

@練馬のマンションのエアコン2基交換完了。

 

Aメーリングリストの再構築検討中。現状の改修か、新規サービスへの乗り換えか。Gemini や Perplexity に尋ねよう。

 

B種田山頭火の日記、全集第4巻(昭和11年末まで)了。山頭火の一人息子健の親孝行が心に残る。

種田健は1910年生まれ。没年不詳。

その娘である種田美奈子氏については、2021年の新聞記事で、(当時の)ご健在が確認できた。

漂泊の俳人、山頭火の自選句集「草木塔」を復刻 松山のNPO

 

Cカント永遠平和のためにを少しずつ読んでいる。旧訳を手にしたのは半世紀以上前。国際法などとんと分からぬ当時の私には難しすぎたが、一応はトライした覚えあり。

三批判など歯が立たぬ哲学オンチの私だが、この国際平和の考察(1795年刊)や、星雲説など、カントの思索の広大さにはあらためて目を瞠るものがある。

 

D小山松勝一郎編訳『西遊草 清河八郎旅中記』(東洋文庫)だが、同じ訳者により岩波文庫版もでているのを知った。1993年刊、549頁。

昨晩も少し読んだが、幕末の風俗・世相がよくわかる旅行記(日記)だ。

いわもとさんから、清河八郎をテーマとした作品として、篠田正浩の映画『暗殺』や、藤沢周平の『回天の門』をご教示いただいた。

 

 

 

 

 

2月10日

新刊東浩紀『平和と愚かさ』と関連書。といっても右の二冊はよみた屋で成り行きでみつけた本だが。

体力知力気力の衰えた己にはちと骨の折れる領域だが、なんとか読みたい。

 

 

 

その東浩紀だが、前回の参院選につづき、TV各局が選挙速報を競う日曜の夜に

延々10時間超も、討論を生中継した動画が面白そうだ。これから観る。

 

 

 

 

昨日買った現代小説4冊を手に取ってみて、いよいよ小説の読めないからだになったのを痛感。

さびしいことではあるが、小説の類を買うのを減らし、

街歩きも最小限にしよう。

通勤定期の継続はしないことにした。

古本屋巡りは週2回、月に8回程度にしよう。

 

 

 

 

2月9日

通勤定期を買うのはやめにした。

街歩きも、週に2回程度におさえよう。

 

芝木好子『貝紫幻想』(河出書房新社)110円

竹西寛子『春』(新潮社)110円

辻井喬『終りなき祝祭』(新潮社)110円

辻邦生『夏の光満ちて パリの時』(中央公論社)110円 以上よみた屋

日本思想大系42『石門心学』(岩波書店)110円

石門心学 (柴田実校注) 石田梅岩 倹約斉家論 石田先生語録(抄) 莫妄想/手島堵庵 坐談随筆 知心弁疑 

児女ねむりさまし 前訓 会友大旨/上河淇水 心学承伝之図・聖賢証語国字解序/中沢道二 道二翁道話/

柴田鳩翁 鳩翁道話/布施松翁 松翁ひとり言/鎌田柳泓 朱学弁 心学五則 理学秘訣 心学奥の桟 

 (柴田実校注) 石田梅岩 倹約斉家論 石田先生語録(抄) 莫妄想/手島堵庵 坐談随筆 知心弁疑 

児女ねむりさまし 前訓 会友大旨/上河淇水 心学承伝之図・聖賢証語国字解序/中沢道二 

道二翁道話/柴田鳩翁 鳩翁道話/布施松翁 松翁ひとり言/鎌田柳泓 朱学弁 心学五則 理学秘訣 心学奥の桟

 

小山松勝一郎編訳『西遊草 清河八郎旅中記』(東洋文庫)110円 跋文は斎藤磯雄 

これは読んでみたい。この旅は1855年の出来事とのこと。幕末の大旅行記。

 

 

 

 

 

 

 

2月9日

自民大勝、みらい大健闘。

高市さん、「勝って兜の緒を締めよ」、これからが正念場。

 

一時AI時代の勝ち組となったマイクロソフトの株価が厳しい。

@SaaSの死。MSオフィスが金のなる木から転落?

A事務系人材のレイオフの嵐→MSオフィスの売り上げ減?

BCopilot の伸び悩み

まさしく、イノベーションのジレンマ。

 

Gemini の書籍二冊進行中。

Google のとってきた戦略が、AI時代に再構築されつつある。

17年前、iPhoneを手に入れて、それ以来、当時新興の

Evernote や DropBox に賭けてきたが、

(のちのMSのOne DriveやOne Note に目もくれず)

結果的には、Google の ドライブやドキュメントに

移行しておいたほうが良かったのかもしれない。

 

 

 

 

2月8日

降ったといっても2cm程。

それでも西武新宿線は止まっていた。(雪のせいかわからないが)

首都圏は雪にぜい弱だなあとあらためて思う。

 

中5日で、吉祥寺・国分寺へ。

車谷長吉『灘の男』(文藝春秋)110円 買い逃していたのでうれいい。

カント 宇都宮芳明訳『永遠平和のために』(岩波文庫) 55円 旧版は55年前に買っている。半世紀後に買い直し。

当時、少しは読んだのだ。

福田和彦訳『カーマ・スートラ カラー美術版』(芳賀書店、昭和44年)110円 角川文庫や筑摩の文学全集でも持っている。以上よみた屋

萩原恭次郎『死刑宣告』(近代文学館、復刻)110円

平田高志訳『無門関』(筑摩書房)110円

『パスカル全集 3』(人文書院) 110円 松浪信三郎訳「パンセ」他 これはうれしい。しかし全3巻中残りは第2巻だが、バラでは手に入らぬ。以上七七舎

久しぶりの本屋巡りで買いたい本は他にもいろいろあったが足元が悪く、とりあえず見送った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月8日   AI ファースト

 

ミラノ冬季オリンピックと選挙で世間は賑やか。

このところ枯淡の境地に到達してしまったので

オリンピックはニュースで見る程度。

総じて、こころを揺さぶられるような感動や興奮には、興味が失せた。

 

仕事が終り、定期券も切れて、街歩きもとんととまった。

街歩きは心身の健康に良いので、通勤定期を買うことも検討中。

月々12000円を高いとみるか安いと見るか。

 

自分としては、大屋幸世ショックが尾を引いている。

彼が遺した蒐書日誌全4巻のような、精緻な蒐書や読書には

ついに私はたどり着くことはないだろうという、ふかい諦め。

文芸的なものにはいよいよ引退するしかないのか。

 

Gemini に関する本を二冊ちまちま読んでいる。

いやもうこれは、AI ファースト にするしかないでしょ、と

昨夜から枕頭に、MacBook Air を置いてみた。

 

今日は日曜だが、雪がそれほど降らなければ、吉祥寺までゆく。

選挙はもちろん投票して、夜8時からは選挙速報だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月7日  柑橘愛

 

高橋新太郎『雑誌探索ノート 戦中・戦後誌からの検証』(笠間書院、2014年)536円@メルカリ

樽見博『古本通』から始まった、一連の近代文学(近代思想史)研究の蒐集家の書籍はいったんこれで打ち止め。

第2冊目『雑誌探索ノート―戦中・戦後誌からの検証』は、『日本古書通信』に1989年11月から1994年12月まで「雑誌探索ノート」として6年間連載し続けたものを収めた。

高橋新太郎の個人蔵書は、書籍・雑誌だけでなく、新聞、日記、ポスター、パンフレット、ビラ、非合法の風俗チラシまで及び、6万点以上を数えたが、

何が氏をそこまで駆り立てたのか。 文学者たちは、戦中・戦後の困難のなかを、いかに生きたのか。

自らを「軍国少年だった」と告白した高橋新太郎の見つめようとしていたものは、

「昭和の戦後に至る思想・文化の流れ」である。本連載で確かにそれは跡づけられているのである。(書籍紹介文から引用)

とはいえ、この書のインパクトが大きければ、高橋新太郎の別の書籍に進むのはいうまでもない。

 

 

近所のスーパーで、オーストラリア産オレンジ 5個499円(税別)

つい昨夏くらいまで、世界的な不作でオレンジは高騰してるんじゃなかったのか。

昨夏、オレンジジュースは、グレフルの倍近くしていた。

ところがこの冬は、国産の温州みかんと比べてもむしろ安価である。

夫婦ともにオレンジを食したところ、蜜柑とはまた別の瑞々しい味である。

小学生のころから柑橘系は好きだったが、この冬

積極的に温州ミカンとは別に、柚子(JoJoさんちの八王子産、JA国分寺産)、伊予かんやポンカンやオレンジを買ってみて

あらためて己の柑橘愛を再認識している。

(ジンやウオツカも、レモンやライム、パッションフルーツで愛飲している)

 

 

 

 

 

 

2月6日

届いた『鈴木信太郎訳詩集』(白水社、昭和28年)上下巻 の目次を

iPhone撮影し、gemini に 文字起ししてもらった。

ちゃんと正字正かなで出力してくれた。未校正のままコピペしておく。

従来のOCR処理よりかなり正確だという印象

 

■上巻■

ユスタシュ・デシャン

ヴィルレエ ・・・・・・・・・ 10

フランソワ・ヴィヨン

フランソワ・ヴィヨン形見の歌 ・・・・・ 18

疇昔の美姫の賦 ・・・・・ 28

疇昔の王侯貴人の賦 ・・・・・ 62

法朗西古語の歌 ・・・・・ 66

兜屋小町が春を賣る娘に與へる賦 ・・・・・ 70

歌念佛 ・・・・・ 74

ヴィヨン遺言詩集(斷片) ・・・・・ 78

聖母に祈るための賦(斷片) ・・・・・ 89

でっぷりマルゴの賦(斷片) ・・・・・ 91

友達へ手紙の詩 ・・・・・ 92

主君ブウルボン太公に懇願の賦(斷片) ・・・・・ 96

ヴィヨンの心と肉體と諍論の歌 ・・・・・ 98

四行詩 ・・・・・ 101

ヴィヨン墓碑銘 ・・・・・ 102

アレクシ・ピロン

わが墓碑銘 ・・・・・ 108

アルフレッド・ド・ミュッセ

ヴェニス ・・・・・ 112

アルベエル・ド・ルセギェ

ばらのために ・・・・・ 120

シャルル・ボオドレエル

讀者に ・・・・・ 124

高翔 ・・・・・ 128

交感 ・・・・・ 130

燈臺 ・・・・・ 132

美 ・・・・・ 136

異國的の薫 ・・・・・ 138

髪 ・・・・・ 140

拜みまつる わがきみを ・・・・・ 144

踊る蛇 ・・・・・ 146

猫 ・・・・・ 150

露臺 ・・・・・ 152

まぼろし ・・・・・ 156

一 闇黒 ・・・・・ 156

二 薫香 ・・・・・ 158

三 額縁 ・・・・・ 160

四 肖像 ・・・・・ 162

美しき船 ・・・・・ 164

旅のいざなひ ・・・・・ 168

秋の歌 ・・・・・ 172

午後の歌 ・・・・・ 176

月の悲しみ ・・・・・ 180

音樂 ・・・・・ 182

憂鬱 ・・・・・ 184

シテルの旅 ・・・・・ 186

寶玉 ・・・・・ 192

快活に過ぐる女に ・・・・・ 196

吸血鬼變身 ・・・・・ 200

噴水 ・・・・・ 202

藝術家の「告白の?」 ・・・・・ 206

髪の中の半球 ・・・・・ 208

旅のいざなひ ・・・・・ 210

黄昏 ・・・・・ 216

月のめぐみ ・・・・・ 220

港 ・・・・・ 222

ポオル・ヴェルレエヌ

また還り来ず ・・・・・ 226

三年經て ・・・・・ 228

ある女に ・・・・・ 230

沈む日 ・・・・・ 232

神秘なる黄昏 ・・・・・ 234

感傷的散歩 ・・・・・ 236

鶯 ・・・・・ 238

女と猫 ・・・・・ 240

見そめ ・・・・・ 242

ダリヤ ・・・・・ 244

露臺にて ・・・・・ 248

春 ・・・・・ 250

夏 ・・・・・ 252

月の光 ・・・・・ 254

草の上 ・・・・・ 256

供奴 ・・・・・ 258

貝殻 ・・・・・ 260

半獸神 ・・・・・ 262

マンドリン ・・・・・ 264

クリメエヌに ・・・・・ 266

戀文 ・・・・・ 268

呑氣な戀人 ・・・・・ 270

感傷的對話 ・・・・・ 272

ほのぼのと 消え行く前に ・・・・・ 274

月白く ・・・・・ 278

そは やるせなく蕩くる心地 ・・・・・ 280

都に雨の降るごとく ・・・・・ 282

しなやかなる手の接吻くる ピアノ ・・・・・ 284

たかが一人の女のため、ためだと言ふに ・・・・・ 286

グリイン ・・・・・ 288

憂鬱 ・・・・・ 290

街路 ・・・・・ 292

哀れな若い羊飼 ・・・・・ 294

大いなる黒き眠りは ・・・・・ 298

屋根の上なる 大空は ・・・・・ 300

知らず わが悲しき心は ・・・・・ 302

勵く蒼き巌を ・・・・・ 304

詩法 ・・・・・ 306

道化 ・・・・・ 312

葡萄のみのり ・・・・・ 314

厭な男 ・・・・・ 316

某夫人に贈る ・・・・・ 318

警喩 ・・・・・ 320

虚偽の印象 ・・・・・ 322

他の虚偽の印象 ・・・・・ 324

釋明 ・・・・・ 326

いたづらピエロ ・・・・・ 328

栗色か 黄金の髪か ・・・・・ 332

珈琲の滓の占 ・・・・・ 336

自由詩の野心を 俺は體讃する ・・・・・ 340

十七脚の一詩句を 俺は作った ・・・・・ 342

落日の消えゆく中に ・・・・・ 344

■下巻■

ステファヌ・マラルメ

徒なる願ひ ・・・・・ 6

群芳譜 ・・・・・ 8

嗟嘆 ・・・・・ 11

海の微風 ・・・・・ 12

エロディヤアド ・・・・・ 14

あらはれ ・・・・・ 30

道化懲戒 ・・・・・ 32

聖女 ・・・・・ 34

詩の資 ・・・・・ 36

半獸神の午後 ・・・・・ 38

われからと美しく捨つる身 ・・・・・ 48

禮 ・・・・・ 50

秋の歎き ・・・・・ 52

冬の戰慄 ・・・・・ 54

微かな記憶 ・・・・・ 58

孤兒 ・・・・・ 61

パイプ ・・・・・ 65

曾てボオドレエルの書の縁に ・・・・・ 68

類推の魔 ・・・・・ 70

未末の現象 ・・・・・ 73

白い蓮 ・・・・・ 79

シャルル・クロス

秘戲 ・・・・・ 93

鰊の燻製 ・・・・・ 98

トリスタン・コルビエエル

助けてくれ ・・・・・ 100

時刻 ・・・・・ 102

最期 ・・・・・ 104

アルチュウル・ランボオ

夕の祈? ・・・・・ 110

椅子に坐つた人達 ・・・・・ 112

母音 ・・・・・ 116

虱を捜す女 ・・・・・ 118

酩酊船 ・・・・・ 120

少年時 ・・・・・ 124

放浪者 ・・・・・ 126

ジャン・モレアス

賦 ・・・・・ 140

ジュウル・ラフォルグ

ピエロの詞 ・・・・・ 148

五分間の水彩畫 ・・・・・ 150

エミル・ヴェルハアレン

雨 ・・・・・ 154

ジョルジュ・ロダンバック

雨 ・・・・・ 160

アンドレ・フォンテエナス

生は静か ・・・・・ 164

アルベエル・サマン

恍惚 ・・・・・ 168

沈黙 ・・・・・ 170

アンリ・ド・レニエ

爐火 ・・・・・ 176

レミ・ド・グウルモン

ゆふぐれ ・・・・・ 182

ポオル・フォオル

逢ひぞめ ・・・・・ 188

ピエエル・ルイス

ビリティスの歌 ・・・・・ 196

戀 ・・・・・ 196

しなもの ・・・・・ 198

爐邊の夕 ・・・・・ 200

眼 ・・・・・ 202

ムナジディカ沈黙 ・・・・・ 204

いさかひ ・・・・・ 206

待ち焦れ ・・・・・ 208

孤獨 ・・・・・ 210

手紙 ・・・・・ 212

自暴自棄 ・・・・・ 214

ポオル・ヴァレリイ

ナルシス語る ・・・・・ 228

ナルシス断章 ・・・・・ 232

ナルシス断章 ・・・・・ 234

歩み ・・・・・ 236

ポエジイ ・・・・・ 238

リュビッツ・ミロオス

猿の踊 ・・・・・ 246

ラリイ ・・・・・ 248

ヴァレリイ・ラルボオ

迷妄の心 ・・・・・ 252

トリスタン・ドレエム

パイプと蝸牛の歌 ・・・・・ 258

ピエエル・アルベエル・ビロオ

懐中三十一文字 ・・・・・ 262

毎日の詩 ・・・・・ 264

フィリップ・スウポオ

苦悩 ・・・・・ 272

合掌して ・・・・・ 274

後記 ・・・・・ 279

 

 

 

2月6日

どうもこのところ、気分が空ろである。

長時間勤務ではなかったとはいえ、相応の心的緊張を伴った季節仕事が

終わっての、燃え尽き症候群かとも思うが、

 

日の出、日の入り時刻(東京、東京天文台資料) を調べると

12月23日  日の出 6:48  日の入り 16:32  (冬至) 昼の長さ 9:44

2月6日   日の出 6:37  日の入り 17:13       昼の長さ 10:36

寒い日が続くとはいえ、暦の上では春、というのは

昼の時間(=日照時間)からも明白。

古代人の季節感というのは、案外、的を得てるのだろう。

わたしの空ろな気分も

冬の間縮んでいた心身が、春の息吹で伸び出し始めるときの当惑

なのかもしれない。

 

 

2月6日

上の投稿で、どこでもあるような父と娘の会話にかみついているのが臨床心理士だというのが面白い。

この投稿、裏返して言えば、娘を若い恋人扱いする心情を非難するともとれる。

近親相姦への禁忌。

 

下の投稿は、このところしばしば見かける。

 

 

 

 

 

 

 

2月5日

臨時仕事も終えて、なんだか腑抜けのようにうつろな気分だ。

近所のスーパーでみかん(ぽんかん)とビールを買ってきた。

最近気づいたのだが、ふつうの温州ミカンと、ポンカンとさほど値段が変わらない。

温州ミカンが値上がりしたのかどうなのか分からないが、ポンカン6個499円(税抜)一個83円(税抜)で

大ぶりの温州ミカンよりも安いくらいだ。

まあ、たまにビールやポンカン買うくらいの贅沢はいいだろう。

夫婦ふたりの父母にもお供えして、ささやかな贅沢を祝った。

 

 

 

 

2月5日

数日前の東京理科大先端工学部の入試問題。

統計分野は入試数学では比較的手薄な領域なので

大問レベルで、統計数理を出題するのが妥当かどうか、意見もあるようだが。

果たして、これ私は解けるのか?

ちょっとやってみようとは思う。

https://x.com/HirokazuOHSAWA/status/2019039020307845165?s=20

(この画像は、X投稿見た受験生が提供してくれた画像を、TeXで加工したものらしい。)

 

これは順天堂大医学部の先日の入試。

夜更けに枕もとの紙を使い、やってみたが

精密な証明ではないものの、加法定理つかってなんとか証明できた。

基礎解析の本では、円に内接する三角形つかって図形的に鮮やかに証明しているが、それは正確には思い出せず。

そういえば、15年ほど前の東大入試で、

三角関数の加法定理を証明させる問題がでたことがある。

昨夜やってみたが、第一象限で図形的には説明できた。

しかし、加法定理の厳密な証明では、0 <= α、β <= 2*π

で証明する必要があるんだろう。この件不詳。

(後記 東京大 1999年 文系数学第一問

この問題、一般角θにおいて、sinθ cosθを定義せよ という前設問がついている。)

 

 

 

 

 

 

2月5日  風雅な希望

数年前の機械翻訳(それすらすごい進化ではあったのだが)に比べると

飛躍的に精度や品質の向上したAIの画像認識、翻訳。

乱暴なことをいうようだけど

翻訳すらない未習言語の原書(またはPDFなどのデジタル書籍)でも

AI使えば、自分で翻訳して読める時代になりつつある。

プロの翻訳家の翻訳を待つまでもなく世界文学が楽しめる時代になりつつある。

ただこれ、一冊の書籍を、世界中で何千人もがAI翻訳するようになると

マクロ的には厖大なエネルギー資源を浪費することにもなりかねないが。

あるいは又、著作権すら取得してしまえば、専門家でなくとも、個人で

訳書が出版できるようになる?(紙の書籍or 電子書籍)

こうした動きは徐々に始まっているようだが

近い将来には、もっと盛んになるのでは。

わたしの書棚にも、スペイン語やイタリア語、ドイツ語の原書があったりするが

(語学オンチ)

宝の持ち腐れでなく、近い将来、これらの本が自在に読めるようになるかも?

ワタシハコノ風雅ナル希望ヲ楽シンデイル。

 

 

 

 

 

2月5日  

クセノポン 松平千秋訳『アナバシス』(筑摩書房)1176円@ライバルなしで落札ヤフオク

この本一度七七舎で見送っている。岩波文庫でもよかったのだが、このところ上製本がすきなので。

 

この数年間、睡眠誘導剤リポ〇ミン飲むのが習慣になってしまい、

これではいかんと、この数日服用をたっていたのだが、てきめん

寝られなくなってしまった。

空腹で頭が冴えるせいでもあるが。

それでまあ、昨夜つくづく思うことには

大屋幸世のように文学鑑賞することは自分には到底無理だなあと。

文学書、文藝関係書読むのが、じぶんのような人間にはあまり益なきことではないかと

世にもまれな蒐書日誌読んでるうちにしみじみ痛感された。

このところすっかり感化されて、鈴木信太郎の訳詩豪華本などを買ってきたが

もう買うのを控えたほうがいいかなと。

通勤定期もきれてしまい、継続購入するか迷っているが

皮肉なことに大屋幸世の蒐書・読書日記が、おのれの蒐書意欲を

冷ましてしまった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月4日

大屋幸世の蒐書日誌(只今3巻目)を夜更けに読むと面白く

深夜のポッチがとまらない。

『鈴木信太郎訳詩集』(白水社、昭和28年)上下巻 1540円@メルカリ

悪の華が手に入り、ヴァレリイ全集第1巻も持ってるので、

鈴木信太郎の岩波文庫以外のマラルメ訳詩集を探したが、これはというのが見つからず

上書が安いので、買うことにした。

(以前、早稲田の浅川書店で献呈署名入りを手に取ったことがある)

全集はさすがに見送り。

どうも大屋さんの感化が著しく

手塚富雄訳ファウストの限定版や、菅野昭正『セーレーンの歌』(小沢書店)なども

候補にあがってはいるのだが、深追いはやめようと思う。

それにしても、蒐書日誌全4巻。

近代文学の蒐集記録としては、抜群の面白さ。

よくぞここまでお書きなさったと思わずにいられない。

 

 

東京都公式アプリ

アプリをインストールし、マイナカードで登録するだけで

ひとり11,000ポイント(=円) 夫婦で22,000ポイント(=円)

これとは別に、市町村単位で生活支援ポイント 7,000円(≒円) 夫婦で14,000ポイント(≒円)

 

 

 

 

東浩紀『平和と愚かさ』に触発されて

柴宜弘『ユーゴスラヴィア現代史 新版』 (岩波新書、2021年) 653円@Amazon

著者急逝後に有志が完成させた全面改訂版。

この紛争についてはあえて遠ざかってきたが、学ぶべき時にきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月3日 今さら乍ら

届いたつげ義春全集の目次画像をiPhone で撮影し

Gemini で画像をアップロードし、文字起しを頼んでみたら

あっという間に文字起し(つまりOCR処理)してくれた。

念のため校正したところ、たった一か所一文字以外エラーなし。

つげ義春全集(筑摩書房)総目次

この総目次、筑摩書房のHPでも閲覧できず、不便に思っていた。

手打ちで入力したら、1時間はかかっていたろう。

生成AIがあればOCRソフトもいらない。今さら乍ら感心した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月3日

岩波文庫版 鈴木信太郎訳悪の華を、たしか天文館書店(アーケード街の入口のビルの上階)で購入したのは

昭和45年12月25日。

それから55年経って、岩波文庫版とほぼ同じ時期に上梓された

『悪の華』(紀伊國屋書店、1960年)を今回購入した。

日本の古本屋経由石神井書林。5500円+送料847円

 

@輸送函はそっけなし。

A内函(夫婦箱)

B本冊 約19cm×26cm

C 註、後記

岩波文庫版と同等の註と思われる。図版数葉。

D 詩「信天翁」 

本文二色刷

 

E奥付

 

大屋幸世さんの訳詩書蒐集に感化されて買い求めた。

苦節55年、多少の感慨はなくはない。

大修館書店版の鈴木信太郎全集まで、進むかどうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月2日

小出昭一郎『ハイゼンベルグ』(清水書院)300円@七七舎 部分と全体は2冊も買ってなお未読だが、これはすいすい読めそう。

安部公房『箱男』(新潮社)110円 初版 以下よみた屋

安部公房『棒になった男』(新潮社)110円 初版

安部公房『未必の故意』(新潮社)110円 初版

『聖歌』(いのちのことば社、昭和38年110円 聖歌はカトリック系、讃美歌はプロテスタント系とのこと(AIによれば) 無知だったがひとつ学んだ。

 

 

 

 

 

 

2月2日

冨山和彦.・松尾豊『日本経済AI成長戦略』(文藝春秋、2026年)1577円@メルカリ

先日買った

安部慶喜・柳 剛洋・金弘潤一郎『AIエージェント時代のDX ビジネスオーケストレーションの衝撃』(日経BP社)とあわせて

読まねば。(この本はいまひとつ面白くないのだが)

 

 

 

 

『つげ義春全集』第1巻〜第7巻(筑摩書房)+ねじ式映画パンフ 6699円@ヤフオク静岡太田書店

昨日七七舎で買った第8巻・別巻とあわせて揃った。

状態がいまひとつだが、まあよしとしよう。

昨日パラパラとめくっていた大屋幸世の蒐書日誌第3巻で、

著者のつげ義春へのささやかな愛を知り、同志を得たようでうれしくなった。

このところ、夜に少しずつ読んでるが、落莫と悲哀の深さは、西村賢太や車谷長吉よりもピュアで

こころを打たれる。

つげ義春の本は、TRとかに分散しているので、機をみて回収しよう。

 

 

 

Xの一角で話題になった、製本所廃業。

これは由々しき問題だ。

最近の本は、ソフトカバー無線綴じが多いが、こうしたことも原因なのか。

 

2月1日

よみた屋にて

森本等『或る回復』(講談社、1977年)110円 森本等は、この本の刊行当時、群像だったかに載った「静かな生活」で

覚えている。半世紀経って、今日初めて単行本を手にした。

小林正弥『非戦の哲学』(ちくま書房)110円

ロンゴス 松平千秋訳『ダフニスとクロエー』(岩波文庫)55円 昔角川文庫版で楽しく読んだ。岩波で買いまし。

七七舎に移動して

入矢義高訳注『臨済録』(岩波文庫ワイド版)110円

『つげ義春全集 8』(筑摩書房、1996年)1000円

『つげ義春全集 別巻』(筑摩書房、1996年)1200円

 

 

 

 

 

 

 

2月1日

近代文学蒐集家大屋幸世の訳詩書蒐集(ルバイヤートや悪の華)にすっかり感化されてしまい

ボードレール 鈴木信太郎訳『悪の華』(紀伊國屋書店、昭和35年)限定500部を日本の古本屋経由で石神井書林に注文。

(書影は他店のを拝借)

考えてみれば、岩波文庫版を入手したのはもう56年前になる。

ボードレール、ヴェルレーヌ、マラルメ、ヴィヨン(以上岩波文庫)、ヴァレリー(岩波文庫と筑摩の全集)と

すべて持ってるが、ヴァレリー以外は岩波文庫オンリーだ。

古稀記念に、豪華版買ったところで構うまい。

鈴木信太郎全集(大修館書店)すら視野に入った。

 

仕事も終わってなんだか拍子抜けした2月なのだが、機をみて鹿児島にも帰るつもり。

10日に練馬のエアコン2台の交換工事。これが意外に煩瑣で、完了しないと安心して帰省できない。