⇒音楽AIで作曲した歌

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1月31日

家にいても不健康なので、国分寺へ。

紀伊國屋で、日本経済AI成長戦略や、ローカルLLMなどの本をみるが

今日は買わず。

七七舎で、昨日買いそびれた

つげ義春『隣の女』(日本文芸社、平成3年)300円と

海部陽介『人類がたどってきた道』(NHKブックス、2009年)110円を買って帰る。

初期ホモサピエンスの移動史に関心が甦りつつある。

ファラデー&マクスウェルや、ハイゼンベルグの評伝は見送り。

 

 

 

 

 

 

 

 

1月31日

今朝、一瞬外に出ると猛烈に寒い。

 

遅ればせながら、国立国会図書館サーチに申請した。

すべてのサービス(詳しくは分かってない)が利用可能な本登録で

マイナカード画像を送信する、けっこう厳密な登録だが、あっという間に申請が終わった。

 

鈴木信太郎全集(大修館書店、1972年)の巻ごとの簡易目次が把握したくて。

大屋幸世の感化を受けて、訳詩書に関心が高まった。

鈴木信太郎全集の一部巻または揃い、悪の華(限定本)あたりを検討中。

ボードレール、ヴィヨン、マラルメ、ヴェルレーヌ、ヴァレリイ、全て岩波文庫か筑摩の全集で持ってるが

この際、全集でもほしくなったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

1月30日 昨日今日と雑駁買い

R・グレーヴズ 小野忍訳『アラビアのロレンス』(東洋文庫)110円 七七舎

『世界の奇書総解説』(自由国民社、1990年) 110円 古書ワルツ荻窪店 久方ぶりに荻窪まで足を伸ばした。

栗原俊雄『昭和天皇実録と戦争』(山川出版社)110円 よみた屋

佐藤春夫『小説智恵子抄』(角川文庫) 55円 初版は昭和37年 よって解説は草野心平。

Jane Austen"Emma"(Oxford) 110円 

リチャード・G・クライン、ブレイク・エドガー 鈴木淑美訳『5万年前に人類に何が起きたか?』(新書館、2004年)110円 以上よみた屋

つげ義春『無能の人』(日本文芸社、平成3年) 300円

つげ義春『必殺するめ固め』(晶文社、1990年) 110円 以上七七舎

つげ義春本は状態が悪いが、妙に性にあっている。

つげ義春は、新潮文庫や小学館文庫やちくま文庫でその都度買ってはいるのだが、そのたびに息子にとられたりして、不揃いのままだ。

いっそ全集(筑摩書房)か大全(講談社)で揃えようかという気になったところ。

筑摩の全集はどこまで網羅しているのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

1月30日 雑駁読書

クセノフォーン 佐々木理訳『ソークラテースの思い出』(岩波文庫)ざっと目を通した。

その気になれば読みやすそう。

そうか、クセノフォーンは、あの『 アナバシス キュロス王子の反乱・ギリシア兵一万の遠征 』 の作者か。

何回か見送ってきた本だが、これもなにかの契機かとおもい、

クセノポン 松平千秋訳『 アナバシス キュロス王子の反乱・ギリシア兵一万の遠征 』 筑摩書房

をヤフオクで入札、

ライバル登場で値があがるようなら降りて、岩波文庫版を買う予定。

 

話題の新刊、

東浩紀『平和と愚かさ』(ゲンロン、2025年)も購入。昨年末に出たばかりで評判も良い。

500頁もある大著だが、届いたら読む。

 

読書量を遥かに超える古本を買い、

ちびちびと少しずつ、一晩に何冊も読む。

およそ精読とはほど遠い雑駁読書。

この一年ほど、人生でいちばん本を買っている。

ツンドクバカ。

 

 

 

 

 

1月29日 大屋幸世再開

樽見博   →   高橋新太郎(探書中)

福田久賀男『探書五十年』

和田利夫『明治文芸院始末記』

 

という流れで、日本近代文学専門の書籍蒐集家の本に戻ってきた。

 

以前中断していた大屋幸世『蒐書日誌』全4巻を、栞の箇所から再開。

これがなかなか面白く、冬の夜更けに読みふけっている。

そこで

大屋幸世『書物周游 』(朝日書林、1991年)0円@メルカリ 注文。

『蒐書日誌』全4巻より先にでた書。

大屋幸世(おおや ゆきよ、1942年 - 2016年)には 大屋幸世叢刊(日本古書通信社)という

シリーズもあるが、古書価は高価。

まずは、『蒐書日誌』(只今、2巻目の半ば)と、注文した『書物周游 』を読み継ぎたい。

 

 

 

 

 

 

 

1月28日

ノジマ、ヤマダ電機吉祥寺と巡って、練馬のエアコン2基を買換え。

20万円以上が吹っ飛んだ。

 

よみた屋で

小倉千加子『セックス神話解体新書』(学陽書房)110円

永井均・小泉義之『なぜ人を殺してはいけないのか?』(河出書房新社)110円 千葉雅也の師小泉義之の力量拝見。

ジョン・クレランド 江藤潔訳『ファーニイ・ヒル』(角川文庫)55円 昭和40年代に流行ってた。なぜか今買う。

クセノフォーン 佐々木理訳『ソークラテースの思い出』(岩波文庫)55円

工藤早弓『明治・大正詩集の装幀』(紫紅社文庫)55円 こんな本が出ていたのか!カラー写真多数。

 

 

 

 

 

 

1月27日

老子、了。

最初のほうで幽玄な存在論がうかがえて、面白いと思ったのだが

とどのつまりは政治論、処世術にすぎない気がして

深追いはやめた。ひきつづき

荘子は読んでみるつもり。

 

 

 

新刊で気になる本たち。いずれ買いたい。

 

 

 

1月27日

昨日で

3か月間の季節工仕事終了。

デスクトップPCの引揚げにオフィスへ。

吉祥寺駅北口の小笹で最中15個入りを買って差入れ。

PCは高性能ミニ筐体なので、大型の液晶とあわせて抱えて帰った。

気を使ってくれたHさん、Kさん、Tさんに感謝。

 

『井伏鱒二対談集』(新潮社、平成5年)110円@よみた屋 新潮文庫版からの買い増し。

斉田博『天文の計算教室』(地人書館)110円@七七舎 二冊目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月25日(3) 老子

老荘思想といい論語といい、なんとなく長年深く読んでこなかったが

昨夜来老子を読むと、

これがなかなか深みがあり、たんなる厭世思想ではないと思った。

今朝、Gemini に訊いてみた。

 

問い 老子をギリシア哲学や西洋哲学 イスラム神秘学の文脈で考察した本はあるか?

 

Gemini 老子(道教)を西洋哲学やイスラム神秘主義(スーフィズム)の文脈で比較考察した研究は、比較思想学の分野で非常に人気のあるテーマです。

それぞれの文脈ごとに、代表的な著作や視点をご紹介します。

1. イスラム神秘主義(スーフィズム)との比較

老子とイスラム神秘主義、特にイブン・アラビー(思想的領袖)を比較した研究は、日本人学者の井筒俊彦氏による仕事が世界的に有名です。

『意識と本質―精神的東洋を求めて』 (井筒俊彦 著) 東洋哲学の深層を構造的に捉えた名著です。老子の「道(タオ)」と、スーフィズムにおける「存在の唯一性」を並置し、言語を超えた究極のリアリティがいかに語られるかを緻密に分析しています。

『イスラーム哲学の原像』 (井筒俊彦 著) 老荘思想とスーフィズムの「一(One)」の概念を比較しており、両者の精神的構造がいかに酷似しているかを解き明かしています。

2. ギリシア哲学・西洋哲学との比較

西洋の「ロゴス」と東洋の「タオ」を比較する試みは、ハイデガー以降、多くの哲学者が取り組んでいます。

『道とロゴス―東洋的思考への道』 (ハンス・ゲオルク・ガダマー 著) 解釈学の巨匠ガダマーが、東洋の「道」という概念が西洋の論理的思考(ロゴス)にどのような示唆を与えるかを論じています。

『ハイデガーと道教』 (ラインハルト・メイ 著) 実存主義の巨匠ハイデガーの思想がいかに老荘思想(特に『老子』)の影響を受けていたかを実証的に検証した刺激的な一冊です。

『ギリシア哲学と道家思想』 (ミシェル・セール ほか) ヘラクレイトスの「万物流転」と老子の「道」の動的な性質を比較する論考は多く、初期ギリシア哲学の自然観と老子の親和性を探る文献が見られます。

3. 包括的な比較思想の視点

特定の地域に限定せず、人類普遍の「智」として老子を位置づけるアプローチです。

『タオ――自然の知恵』 (アラン・ワッツ 著) 西洋における禅や道教の紹介者であるワッツが、現代西洋哲学や科学の文脈から老子の現代的意義を語っています。

『永遠の哲学』 (オルダス・ハクスリー 著) 老子、プラトン、ウパニシャッド、マイスター・エックハルトなど、時代や地域を超えて共通する神秘体験の根底(Perennial Philosophy)をまとめた古典です。

 

井筒俊彦 の二冊はたまたま架蔵しているので、近々読んでみようとおもう。

 

今朝、よみた屋で、岩波文庫版の老子はみつかったが、いまひとつ手元の中公文庫版とあわせ読む必要性を感じず、見送り。

それとは別に

K 張鍾元 上野浩道訳『老子の思想』(講談社学術文庫、2007年) 550円をみつけ喜んで買う。

張鍾元(チャンチュンユアン) はハワイ大学名誉教授。

老子と、ハイデッガー、西田幾多郎、ユング心理学。新たなパラダイムでの老子研究とのこと。

まあ、あまり難しく考えず、先入観なしに老子をざっと読んでみるつもり。

 

 

 

1月25日(2)

よみた屋で爆買い。

@ F・カプラ 吉福伸逸。島田裕巳他訳『タオ自然学』(工作舎)110円

これでた当時買ってはいるのだが、今は実家にある。タオ(老荘思想)がらみで買い増し。

A 中村元監修 丸山勇写真『般若心経の世界』(立風書房)110円

B パノフスキー 浅野徹ほか訳『イコノロジー研究』(美術出版社)110円 半世紀遅れ

C 五味康祐『人間の死にざま』(新潮社)110円 第二部 愛の音楽〜西方の音〜 は同題の別著と相違があるのか?確認したくて。

D 西川盛雄編『ラフカディオ・ハーン 近代化と異文化理解の諸相』(九州大学出版会、2005年)110円

  今特設コーナーができているハーン(小泉八雲)関連本から。

E C.T.Onions "A Shakespeare Glossary"(Oxford Kinokuniya) 110円 語彙辞典

F "Henry James On Italy" (Weidenfeld&Nicolson) 110円

G "A Little Tour in France / Henry James "(Weidenfeld&Nicolson) 110円 図版や地図多数。

H 諸星大二郎『バイオの黙示録』(集英社文庫) 55円

I 『岡正雄論文集 異人その他 』(岩波文庫)55円 買い増し

J 中務哲郎訳『ギリシア恋愛小曲集』(岩波文庫)55円

 

 

 

 

 

 

1月25日(1)

北風の強い朝、吉祥寺迄でかけて爆買い。

今日はさすがに、国分寺で途中下車せず、七七舎&紀伊國屋は見送った。

 

まず、

西村賢太『一私小説書きの日乗 野性の章 遥道の章 不屈の章』 (角川文庫) 1650円 下表B〜D合本

西村賢太『一私小説書きの日乗 新起の章 堅忍の章 這進の章』 (角川文庫) 1650円 下表E〜G合本

がAmazon から届いてた。一昨日にでた本。

すでに持ってた二冊とあわせて記念撮影。

 

@『一私小説書きの日乗』(2013年2月、文藝春秋、2014年10月、角川文庫) 平成23年3月〜平成24年5月

A『一私小説書きの日乗 憤怒の章』(2013年12月、角川書店、2022年5月、角川文庫) 平成24年5月〜平成25年5月

B『一私小説書きの日乗 野性の章』(2014年11月、角川書店)平成25年5月〜

C『一私小説書きの日乗 遥道の章』(2016年1月、角川書店)

D『一私小説書きの日乗 不屈の章』(2017年5月、角川書店)  〜平成28年6月

E『一私小説書きの日乗 新起の章』(2018年11月、本の雑誌社)平成28年6月〜

F『一私小説書きの日乗 堅忍の章』(2021年3月、本の雑誌社)

G『一私小説書きの日乗 這進の章』(未単行本化) 〜令和4年1月

 

えらいぞ、角川文庫。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月25日

自ら雑駁読書あるいは松花堂弁当風読書と名づけた最近の読書。

一冊を精読するのではなく、少しずついろんな本を同時に読む。

別にこれがいいとは思わないが・・・

このところ、デカルト方法序説、論語、孫子と、長年通読できなかった書物を

とりあえずざっとでもいいから通読するようにして、それなりの手ごたえがある。

さすがにツンドク半世紀、回収する季節なのか。

松岡正剛の多読術で、なにか得られるところがあるか。到着を待っている。

 

昨夜から、老子・荘子 を読み始めた。

(中高時代の漢文の永里先生は、

口癖のように(ソウジ)ですよと注意を喚起しておられたが、

{曾子と区別するため「そうじ」と濁って読むのが日本の学者の習慣となっている。 wikipedia)

なんだ日本の慣習なのか、今知った。

中国古典文学大系本で、現代語訳で読み始めたのだが

原典も気になるので、読み下し文もついている中公文庫版を書棚から引っ張り出した。

老子については

岩波文庫や講談社学術文庫も気になる。

今度、よみた屋・七七舎でも見てみよう。

この老荘思想、ギリシア・西洋哲学と比べてみるのも面白そうだ。

 

@よみた屋に、ラフカディオ・ハーンの特設コーナーあり。

原書のハーン全集、全16巻揃16万円など、稀覯書多く、圧巻。

 

 

 

 

 

1月24日

朝一で、よみた屋へ

木山捷平『長春五馬路』(筑摩書房)110円

木山捷平『去年今年』(新潮社)110円

木山捷平『酔いざめの日記』(講談社)110円

木山みさを『歌集 貧苦菩薩』(永田書房)110円

木山みさを『歌集 あさきゆめ見て』(永田書房)110円 中谷孝雄宛献呈署名入り

ペトラルカ 近藤恒一訳『わが秘密』(岩波文庫)55円 ペトラルカ散文の傑作とのこと 以上よみた屋

T・E・ロレンス 柏倉俊三訳『知恵の七柱』全3巻(東洋文庫)330円@七七舎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月24日

昨日・・・

家にいてもスナック菓子についつい手が伸びるだけなので

寒い中、三鷹方面へ。

りんてん舎は数年ぶり。(前回訪問の際は臨時休業だったので)

水中書店、りんてん舎となかなか誠実で特に詩歌まわりはよい本屋なのだが

いまの私のような雑駁読書家にはキレイすぎて物足りない。

何も買わず、国分寺で

松岡正剛『白川静』(平凡社新書)250円@七七舎

自宅で読もうと当てこんでいた

松岡正剛『多読術』(ちくまプライマリー新書)258円@メルカリ

は、先日、長男の本棚からTRに移したのに気づいて、メルカリ注文。

松岡正剛へのアンビヴァレントな心情のせいで、

これら二冊は長いこと遠ざけてきたが

亡くなって一年余、買うことにした。

松岡正剛=工作舎 をはじめて知ったのは

大学受験の直前 昭和50年1月1日発行の人間人形時代(工作舎)を

鹿児島天文館の金海堂で手に取ったときだから

ちょうど51年前になるわけだ。

中央に穴の空いた、定価も1975円(発行日の西暦)と人を喰った一冊で

受験前なので買わなかったが、後日東京で買ったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

1月23日

同じオフィスで働く数学科のKさんが

なんでも鑑定団に出演すると、仕事仲間のHさんに教えられ、録画。

少年時代から焼物に興味をもち、長年蒐集してきた志野焼と織部焼の香合8点

自己評価額300万円に対し、鑑定結果は500万円!

鑑定士中島誠之助氏に、識見の高さを絶賛されていた。

いいもの見せてくださって感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月23日 雑駁読書日記

買った本

野呂邦暢『草のつるぎ』(文藝春秋、昭和49年)110円@七七舎

ペルリ提督 土屋喬雄・玉城肇訳『日本遠征記 4』(岩波文庫)55円@よみた屋 ダブリ

 

仕事が一段落して、なんだかセミの抜け殻のようになってしまった。

 

岡田睦。

図書館で借りて一読、今は踏み込むまいと決めたのだが

ネット上では

note を初めとして、なかなか良いエッセイがみつかる。

小林麻衣子さん (西村賢太殺人事件の著者)https://note.com/bat752/n/nb2d314489335

elein さん https://hayasinonakanozou.hatenablog.com/entry/2022/03/31/113407

すがのさん https://note.com/teketeke123456/n/nccbbf5855c74

私は、これらの方のように、誠実にひとりの作家に向きあえない。

ほんと雑駁読書だなあと思う。

もうちょっと岡田睦を読み込んだ方がいいのではとも思わなくもないが、

いったん退却しよう。

 

 

 

1月22日 雑駁読書日記

和田利夫『明治文芸院始末記』(筑摩書房、1989年)394円@Amazon

 

樽見博   →   高橋新太郎(探書中)

福田久賀男『探書五十年』

和田利夫『明治文芸院始末記』

 

近代文学専門家の蒐書には舌を巻くことが多い。

谷沢永一、大屋幸世『蒐書日誌』1〜4 も然り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月21日 雑駁読書日記

近所の桜ケ丘図書館が中央図書館から取り寄せてくれた

岡田睦の短編集であるが、一読して、

いまは読むほどの事もないときめた。

思ったほど暗鬱な文体ではなく、飄々と軽い文体だが

なにか得るところある小説とも思えぬ。

 

入手しやすい二冊の目次をメモしておく。

 @明日なき身(講談社→講談社文芸文庫)目次

   ムスカリ、ぼくの日常、明日なき身、火、灯、解説富岡幸一郎、略年譜・著書一覧  

 A岡田睦作品集(2021年  宮内書房)目次

   雑木林、一月十日、雪舞い、GIブルース、As Time Goes By、藤口稔聞き語り、解説、年譜


樽見博『古本通』で知った福田久賀男『探書五十年』は

大当たりであった。今夜はわくわくしながら読んでいる。

 

福田久賀男や高橋新太郎を教えてくれただけでも『古本通』読んだ価値があった。

 

 

 

 

 

 

1月21日

今日もまた、七七舎で古本エッセイストOさんと遭遇。

よくお会いします。

 

『現代思想 2014年7月号 特集=ロシア 帝政からソ連崩壊、そしてウクライナ危機の向こう側』(青土社)110円

亀山郁夫、塩川伸明+沼野充義、松里公孝、他論考多数

フレデリック・フォーサイス 篠原慎訳『シェパード』(角川文庫)55円

石田瑞麿訳 親鸞『歎異抄 執持鈔 口伝鈔 改邪抄』 (東洋文庫) 110円 以上よみた屋

菅野覚明『神道の逆襲』(講談社現代新書)110円 @七七舎

 

 

小川駅ホーム南端の昼下がり。

日差しが眩しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

1月21日

がんばった自分にご褒美。

よみた屋にて

『定本 金子光晴全詩集』(筑摩書房、昭和42年)1100円

限定1500部のうち854番 署名入り 二重函

中央公論社版全集、ふるい昭森社版全集も持ってるのだが

オブジェとして惹かれるものがあった。

藤田繁訳『古き焔(ほむら)があと トマス・ハーディ1912-13年の詩』(十月社、1998年) 330円

高2のころに読んで強い印象を残した「旅にきて」After A Journey が入っているので。

ハーディゆかりの地のカラー写真多数。翻訳+原詩+写真 の豪華版

 

 

 

 

 

夜は、ながく中断していた山頭火の日記を昭和10年8月条から再開した。

西村賢太、車谷長吉ともにTRに仕舞ったが、

山頭火の赤裸々な日記+俳句 には魂をうたれる。

 

 

 

 

 

1月20日

 

岡田睦『明日なき身』(講談社、2006年)を東大和市図書館に取り寄せ依頼。

この本の文庫版は講談社文芸文庫(1650円〜)

他に 『岡田睦作品集』宮内書房 2021年 があるが、古書価は4000円〜。

下流老人の落莫した生活をつづる私小説だとか。

まずは借りて読んでみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本経済新聞 1月20日電子版より引用(図表も)

AIスタートアップのライフプロンプト(東京・新宿)と日本経済新聞が共同で調査した。

オープンAIの「GPT-5.2 Thinking」とグーグル「Gemini 3.0 Pro」、アンソロピック「Claude 4.5 Opus」の各社の最新鋭モデルに主要15科目を解答させた。

3モデルともにすべての科目で制限時間内に解答を出力した。

 

 

 

1月19日 老兵は死なず、消え去るのみ

明日がけっこう大変なので、今日は早く帰ったのだが

仕事上のトラブルを発見。自宅でPC2台と格闘し、なんとか仕上げた。

まあ、火事場の馬鹿力というか、いざとなればまだやれますよ。くたばりませんよ。

 

よみた屋にて

浅田美代子『ひとりじめ』(文藝春秋、2021年)110円 久世光彦、樹木希林、吉田拓郎・・・さまざまな人たちの回想録

本多勝一『大江健三郎の人生』(朝日新聞社)110円

川端康成『純粋の声』(大地書房)奥付の頁がない。日本の古本屋の書誌をみると昭和22年の刊か。批評集、エッセイ集

徳田秋声論、北條民雄論、直木三十五と棋(囲碁)など、読んでみたし。

七七舎に移動して

柳田聖山『禅の語録1 達摩の語録』(筑摩書房、昭和44年)110円 これはうれしい。

 

仕事が一段落するまでは集中して本も読めず。

あと少しだ、油断せず乗り切りたい。

 

 

 

 

 

 

 

1月19日

白川静3部作が揃った!

昨夜は、仕事の関係で気が落ち着かず、ろくに本も読めなかったので

届いた大冊の字通を枕頭において

すこし拾い読みしてみた。

これが、その、案外面白い!

ひとつひとつの漢字の成り立ちを、古代中国の呪術的世界観で読み解く。

あわせて数々の熟語に引用された古代中国の書籍群。

壮麗な古代東アジア文明圏の全貌が立ち上がるようで、興奮した。

 

 

 

 

 

1月19日

明日をのぞき長時間働くというわけではないが、精神的重圧はけっこうあり

様々用事もあって読書は捗らず。

夜更けのポチ病も収まらず。

最近は酒の量がかなり減ってきて、それはそれで良いのだが

以前なら寝酒に酎ハイのんで気を紛らわすところ、それをしない代償で

ポチ病に罹っている。

 

池田朋弘『Gemini 最強のAI仕事術』(芸術新聞社)498円@メルカリ 10月にでた本

佐倉井理冴『この1冊でしっかりわかる Geminiの教科書』(SBクリエイティブ)1866円@メルカリ 12月にでた本

 

 

 

共通テスト2日目が終り、問題PDFをAIに解かせた結果がXで賑わっていて驚かされる。

Gemini 最強という説も、Chat GPT 大健闘 という説もある。

いずれにせよかなり強力で、これだけみると、らくらく東大に合格するレベルだ。

英語、数学、国語。なんでもごじゃれだ。

どなたかが書いてたが、受験生が汗みずくで勉強する意味がうすれつつある。

難しい時代になったものだ。

 

 

 

 

1月18日

共通テスト二日目。数時間仕事。

ハドソン 岩田良吉訳『ラ・プラタの博物学者』(岩波文庫)55円

『世界名詩集大成 フランス2』(平凡社、昭和34年)110円

『世界名詩集大成 フランス3』(平凡社、昭和34年)110円

『世界名詩集大成 フランス4』(平凡社、昭和34年)110円 以上よみた屋

 

 

 

 

 

 

1月18日

樽見博『古本通』、さすがに二回も買うと真っ先に読む。

往年の書籍蒐集の泰斗を何人も知ることができた。

そのなかのひとり

福田久賀男『探書五十年』(不二出版、1999年)317円@Amazon注文

 

西村賢太や車谷長吉は、とうぶん読むまいと決めてTRにしまったが

今週23日にでる下図の二冊の刊行はうれしい限り。

各冊700頁ほどもあるのに1650円(税込)とは、角川も良心的ではないか。

 

 

 

1月17日

共通テストで仕事。午後2時退社。

よみた屋で

Henry James "The Wings of the Dove"(Penguin) 110円

Henry James "The Ambassadors"(Everyman) 110円

Thomas Hardy "Far from the Madding Crowd"(Penguin) 110円

遥か狂乱の群れを離れて(角川文庫)は入手の難しい本

D.H.Lawrence "Selected Poems"(Penguin) 110円

洋書も電子書籍できわめて安価に入手できるようになり、電子辞書が自在に使えるなど

電子書籍の利便性も高いので、しいて紙で買うこともなくなったのだが、

どうしても紙の本もほしくなってしまう。

 

七七舎に移動して

樽見博『古本通』(平凡社新書、2006年)200円

以前買っているのだがどうしても書棚から見つけられない。

くやしいが買い増し。

 

 

 

 

 

1月17日

白川静『字通』(平凡社) 3650円@ヤフオク落札

エドワード サイデンステッカー 安西徹雄訳『東京下町山の手 1867-1923 』(TBSブリタニカ、1986年)0円@メルカリ注文

『日本論の名著』めくっていて早速一冊注文。

これ、のちにちくま文庫、講談社学術文庫。あえて元本で注文。

 

 

 

 

 

 

 

 

1月16日

よみた屋に、H・ジェイムズの洋書(ペーパーバック)が多数でていて記念に買っておこうとも思ったが

どうせ読めるはずもなく、断念中。

Katharine Mansfield "The Garden Party"(Penguin) 110円 中2のころいっとき愛読した。それ以来とんと読んではいない。

佐伯彰一・芳賀徹編『外国人による日本論の名著』(中公新書)110円

日本論というと難しそうだが、なに日本滞在記と思えば楽しく読める。教科書にでてくる幕末のかのハリスの日記も、モースの『日本その日その日』も

よむうちに親しみがわいてくる。

先日は、P・ロチの明治時代の滞在記も手に入れたばかり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月16日

明日から共通テスト。

昔ほど繁忙ではないものの

精神的なプレッシャは若干ある。

それもあってか、ネットでポチリが止まらない。

@スマートウォッチ【2026CHATGPT最新】 2690円@Amazon

スマートウォッチなぞ持たないと決めていたし、お気に入りの腕時計も持ってはいるが、

この商品のふれこみ通りAI端末として使えるのか、試してみようと購入。

安いので、試すだけでも元はとれそう。

 

Aサンコープラスチック キャスター付き台車 ラクゴロ L ベージュ 878円×2台 

耐荷重:28s とあるので、2台にすれば倍とはいわずとも思い書籍でも運べそう。

以前購入済みの書籍ラックを可動式にするため。

うまくいくかな?

 

B白川静字書三部作のうち、唯一もってない字通。

某サイトで3650円(送料込み、クーポン使用)で入札中。

ライバル登場でせり騰がるようなら撤退。

どうなりますやら?

 

共通テストの話題では

 

@SNS(Xとか)での投稿禁止のお触れあり。著作権の関係、豪雪とかで遅延した際の漏洩防止のためとか。

A今年から、受験票は自宅又はコンビニとかで各自印字して持参せよとのこと。かといってスマホでみせるというのは不可とのこと。

中途半端なペーパーレス化で、混乱がありそう。

BどなたかがXで書いていたが、共通一次試験→センター試験→共通テストと変遷しても

半世紀近く自己採点は変わらぬまま。

これだけテクノロジが進歩してるのだから、1週間後(国公立の出願前)に受験者に通知せよとの主張、

まことにもっともなり。

 

 

 

 

 

 

 

1月14日

数時間仕事。

 

埴谷雄高『生命・宇宙・人類』(紀伊國屋書店、1996年) 110円 立花隆のロングインタビュー、年譜、全著作目録など

西脇順三郎・上田保訳『エリオット詩集』(新潮社)110円

安藤一郎・星谷剛一・加納秀夫訳『キーツ・シェリー・ワーズワス詩集』(新潮社)110円

船岡末利編訳『ロチのニッポン日記』(有隣堂、昭和54年)110円 私製の複製本のようだ。明治18年から明治34年の日本滞在日記。

"The New English Bible"(Oxford) 110円 教会の公式英訳ではないのか?学術翻訳?詳細不詳  以上よみた屋

『白川静読本』(平凡社、2010年)110円 七七舎 年譜や全著作一覧付き。松岡正剛+五木寛之対談ほかエッセイ・論文多数。

 

 

1月14日

■買った本(未着)■

橋本麻里・山本貴光『図書館を建てる、図書館で暮らす:本のための家づくり』(新潮社)2148円@ヤフオク落札

昨年12月にでたばかりの本。

御田稔・大坪悠 ・塚田真規『AIエージェント開発 / 運用入門 [生成AI深掘りガイド] 』(SBクリエイティブ)1805円@メルカリ(ポイント差引後)

昨年10月にでた本

安部慶喜・柳 剛洋・金弘潤一郎『AIエージェント時代のDX ビジネスオーケストレーションの衝撃』(日経BP社)1619円@メルカリ(ポイント差引後)

先月出たばかりの本

 

■1月中下旬にでる本■

 

西村賢太『一私小説書きの日乗 野性の章 遥道の章 不屈の章』 (角川文庫) は23日発売 予約済

西村賢太『一私小説書きの日乗 新起の章 堅忍の章 這進の章』 (角川文庫) も23日発売 予約済

この二冊で、古書価狂騰は収まるだろう。

 

冨山 和彦・松尾豊『日本経済AI成長戦略』(文藝春秋)は今月23日出 検討中

 

いつもブログを楽しく読ませていただいている朝宮さんの新刊

朝宮運河『日本ホラー小説史: 怪談、オカルト、モキュメンタリー』) (平凡社新書) は今月19日発売 検討中

 

 

 

 

 

1月12日

冷たい風が吹き荒れた昨日の日曜は

国分寺まででかけたけど、

七七舎ではとくに買わず。

ただ、ウイトゲンシュタイン全集補巻のぞく十巻揃い 12000円 や、 神道の逆襲(菅野覚明)は気になった。

 

紀伊國屋書店の店頭で

・gemini の教科書

・平和と愚かさ(東浩紀)

に惹かれた。近々買うこととしよう。

3連休だが、今日は少し仕事をしにでかける。

 

久世光彦って、70歳になる目前に亡くなったのか。他人事じゃないなあ。

 

こころ乱されるのがイヤで、大相撲ふくめてほとんどのスポーツ番組をみなくなった。

TVドラマや映画も然り。

小説もなんだか鬱陶しくなってきた。

歴史書も、そんな細かいことはいいんだよ!という気になる。

X(旧twitter)に流れる投稿群も、がちゃがちゃ五月蠅い。

今(2026年)よりも、50年前(1976年)のことがヴィヴィッドに想起される。

 

なんだか枯淡の境地に近づいてきたなあ。

 

松岡正剛やPete Sinfield 、人生の恩人永瀬昭典氏。

そしてわが父母。

なくなったひとのことが思われる。

 

 

 

 

1月11日

どんよりと曇った風の強い朝。さすがに今日はでかけまい。

 

昨夜のつまみ食い読書。

爆弾・・・話が大仰すぎてかえって白ける。途中で止め。年始のエンタメ系読書は終了。

方法序説・・・・cogito ergo sum 有名な箇所を通り越した。デカルトへの愛着が増した。

酉陽雑俎・・・第3巻通読中。東アジア文化の多様性面白し。

井上寛司『神道の虚像と実像』(講談社現代新書)・・・日本仏教や神道、山岳宗教の歴史が分かり易い。

 

還暦後の9年のことをふりかえって、ひとつのことに打ち込むのは私には無理。

ちょっとずついろんなことを楽しむのが性に合ってる。

これは矯正すべきなのか?

それすらわからない。

 

 

 

 

 

1月10日

霊長類研究の鉱脈

@未来のルーシー 中沢新一+山極寿一

A都市と野性の思考 鷲田清一+山極寿一

B現代思想 2018年9月 考古学の思想 中沢新一+山極寿一

C現代思想 2016年5月 人類の起源と進化 諏訪元+山極寿一

E山極寿一『父という余分なもの サルに探る文明の起源』(新潮文庫)

D松沢哲郎『想像するちから チンパンジーが教えてくれた人間の心』(岩波書店)

F『現代思想 2016年12月号 霊長類学の最前線』(青土社)討議:山極寿一+田中雅一「生という謎から霊長類をまなざす」

G河合俊雄・中沢新一・広井良典・下條信輔・山極寿一『〈こころ〉はどこから来て、どこへ行くのか』(岩波書店、2016年)

そういえば、今西錦司(1902-1992)の本はまったく読んだことがないのにいまさらながら気づいた。

どこから入るのがいいのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

1月10日

数時間仕事をして退出。

一番好きな場所、小川駅ホームの南端から

完成間近のタワマン(小川駅隣接)を見上げる。

この辺ではタワマンめずらしい。

いまホームページをみたら、72平米で5900万円〜 とあった。

 

小倉紀蔵『新しい論語』(ちくま新書)110円 よみた屋

中島健蔵『回想の文学5昭和17年〜昭和23年 雨過天晴の巻』(平凡社)110円 七七舎

文学回想録なのだが、日記が挿入されていたりして、変幻自在の回想録のようにみえる。

他巻もあったが、ちょっと迷って第5巻(完結編)のみ買ってみた。

読めそうならば、他巻も買おう。

 

 

 

 

 

 

1月10日 雑駁読書日記

生まれて初めて論語を全部通読しおえた。

今度は、デカルト方法序説を通読中。

谷川多佳子の新訳は読みやすく、ワイド版で活字が大きいのが尚良。

塚本邦雄の清唱千首もパラパラと拾い読み中。

なんでこう、ツンドク未読が多いのか。

いまさらながらではあるが、50年未読だった本が読めるのは

うれしいことではある。

 

3連休もすこし職場にいって、作業を継続する。

よく晴れた土曜の朝。

今朝観た夢もナイトメアではなかった、が

生の基調は、衰えと老い。

今度帰省した時には、実家のフロイト自我論(快感原則の彼岸)をピックアップしよう。

 

 

 

 

 

1月9日

多田智満子『封を切ると』(書肆山田、2004年)110円

萩尾望都『トーマの心臓』(小学館、1995年)110円 T君が好きだったなあ。

小川国夫『リラの頃、カサブランカへ』(冥草舎、1972年)110円 サイン入り 以上よみた屋

 『現代思想 2018年4月号 特集=考古学の思想』(青土社)中沢新一+山極寿一対談、他 100円

樽見博『三度のメシより古本!』(平凡社新書)100円 以上七七舎 これはうれしい一冊なのだが、買ってたはずの前著『古本通』が書棚から見つからず。一体どこへいったやら?

 

呉勝浩『爆弾』はなかなか読ませるではないか!爆弾2などもリストに追加した。

 

 

 

 

1月8日

スピノザ 畠中尚志訳『国家論』(岩波文庫)55円 買い増し

小川和佑編『青春の記録3 埋没した青春』(現代教養文庫)55円 矢山哲治・高祖保・久坂葉子。広津里香・磯村冬樹ほか。夭逝・戦没死した詩人・作家の評伝

デカルト 谷川多佳子訳『方法序説』(岩波文庫ワイド版)110円

井上寛司『神道の虚像と実像』(講談社現代新書)110円

レップレ 増田和宣訳『聖書の世界』(山本書店、1970年) 110円 以上よみた屋

よみた屋ではどうしてもというほどではないが買いたい本がたくさんあって

白川静の『桂東雑記』(平凡社)のうちの4冊ほどや著者名失念の論語本などを買い忘れた。

明日はもうないだろうが、あれば明日買いたい。

また、『現代鹿児島短歌大系』第1巻(ジャブラン)に、高校時代の恩師猶野耕一郎先生の作品が載っているのを確認した。(他巻の巻末で。現物はなし)

 

 

 

1月7日

畠中尚志訳『スピノザ往復書簡集』(岩波文庫)55円 買い増し

上田正昭『新修 日本の神話を考える』(小学館)110円

斎藤憲『よみがえる天才アルキメデス』(岩波書店)110円 買い増し

斎藤憲『ユークリッド『原論』とは何か』(岩波書店)110円 以上よみた屋

どんよりと曇った寒い日で、仕事も針に糸を通すような細かい作業が多く根が疲れた。

七七舎ではとくに買わず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月7日

呉勝浩『爆弾』(講談社、2022年)780円@メルカリ 

を買っちまった後に気づいたが、この手のエンタメ系小説は今の私にゃ向いてない。

『アトミック・ブレイバー』冒頭の100頁ほどで新鮮な感興を覚えたが

スラップスティックなその後の展開、今は無理。

爆弾も届いちゃうのでいちおうは読むが、無理そうなら退却。

 

一方で、塚本邦雄の詩歌選。

いったんはTRにしまった本も手元におくべきかも。

『定家百首』その他。

 

AIの進化で、学ぶ楽しみ・創造する(想像する)楽しみということが

ますます高雅で得難いものになりつつある。

 

昔どこかで読んだうろ覚えの一節が AIでたちどころに出典つきで把握できた。

なるほど便利ではあるが・・・

優れた機械があれば奴隷は要らない

奴隷は生ある所有物である。

そして凡て下働人はいわばその他の道具に先きだつ優れた道具といったようなものである。

何故ならもし道具がいずれも人に命じられてか、或は人の意を察してか自分の為すべき仕事を完成することが出来るなら、

例えば人のいうダイダロス作の彫像や詩人が「ひとりでに神の集いに入り来りぬ」と言っているヘパイストスの三脚架が自ら動くように、

梭ひが自ら布を織り琴キタラーの撥が自ら弾ずるなら、

職人の親方は下働人を必要とせず、また主人は奴隷を必要としないであろう。

アリストテレス著『政治学』山本光雄訳、岩波文庫、38〜39頁

 

 

1月6日

昨日の夕方のTVで、成城石井のスイーツ4選、・わらび餅・プリン・チーズケーキ・アップルパイを紹介していたので

今日仕事の帰り、国分寺の成城石井でわらび餅(沖縄県産黒糖と丹波黒豆のわらび餅)430円税込を年始の土産にもってかえった。

よみた屋にて

塚本邦雄『雪月花 絶唱交響 良経・家隆・定家名作選』(読売新聞社、昭和51年)110円

塚本邦雄『百句燦燦』(講談社、1974年)110円 買い増し

ブランショ 粟津則雄・出口裕弘訳『文学空間』(現代思潮社、1972年) 110円 装幀=駒井哲郎 架蔵している新装版(1977年ごろ)ではすでに駒井哲郎の版画は省かれている。(買い増し)

蓮實重彦『夏目漱石論』(福武文庫)55円

森田真生『数学する身体』(新潮文庫) 55円

 

 

 

 

 

 

 

 

1月6日

中沢新一・山極寿一『未来のルーシー: 人間は動物にも植物にもなれる』(青土社、2020年) 700円@メルカリ注文

 

昨夜は、酉陽雑俎、論語、鷲田清一・山極寿一の対談、呉勝浩を読んだ。

呉勝浩『アトミック・ブレイバー』は出だし好調。

つまらぬセカイ系ファンタジーSF(※)だったらやめようと思っていたが、杞憂であった。

近未来SFだが、なぜか主人公は、わが町(玉川上水駅)に住んでいて、多摩モノレール・JR中央線で

都心の職場に通勤している。

 

Gemini による解説。なんと的を得たまとめか。AI畏るべし。

※「セカイ系ファンタジーSF」とは、主人公の狭い人間関係(特に恋愛)と世界の存亡が直結し、

社会や組織の描写が希薄なまま、

SF的なガジェットや設定(巨大ロボ、異星人、超能力など)を背景に、

内面的な葛藤や「自己意識」がテーマとなる作品群を指します。

 

共通テストまで12日ほど。

じわじわとプレッシャーがかかりはじめた。

休むと不安になる。

毎日少しでも働くことにしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月5日

酉陽雑俎は第2巻まで読了。第3巻(鬼神妖怪篇、動植物編)に入る。

唐代の奇想博物誌。

論語も通読中。今回あえて読み下し文にこだわらず、現代語訳中心で読んでいる。

 

 

 

年始のポチ買い。

『定本 柳田國男集』全31巻+別巻5(筑摩書房)新装版(1968年刊行開始) 7518円@メルカリ

手元の11冊ほどは重複することになる。

柳田国男全集については、Wikipedia に詳しい解説がある。

完全な『柳田國男全集』(全36巻+別巻2予定)は1997年刊行開始、資料編は今なお刊行中だという。

ちくま文庫版全32巻は、新字新かなの選集か?(委細不詳)

 

 

 

 

 

 

 

 

1月4日

(メモ)

X界隈でなんだか賑やかだなあとおもったら、あちこちで特集がでてるのか。

買わないけど、ちょっと読んでみたい。

BRUTUS(ブルータス) 2026年 1月15日号 No.1045 [理想の本棚。]

別冊ダ・ヴィンチ 本棚探偵 本棚を覗けば「その人」が見えてくる

芸術新潮 2026年1月号 特集=愛でたい本棚

 

図書館を建てる、図書館で暮らす

は、いちおう買いたい本リストには加えている。

建築知識 2025年8月 特集=本と生きる空間

は、読んでみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月4日 古本ハジメ

閑散としたオフィスで仕事始め。仕事は捗り1時間半ほどで退出。

 

古本はじめはよみた屋と七七舎で。

よみた屋は社長さんご夫妻、いつものスタッフの方々と年始の客で賑わってた。

七七舎では古本エッセイスト岡崎さんと遭遇。よくお会いします。波長があうんですね。

 

鳥飼玖美子『やっぱり英語をやりたい!』(幻冬舎新書)110円

鷲田清一・山極寿一『都市と野性の思考』(インターナショナル新書)110円

内村鑑三『一日一生』(教文館)110円

モダンリビング 第261号『豪邸、拝見!2022』(ハースト婦人画報社)110円 以上よみた屋

福永武彦『象牙集』(人文書院、1979年)110円

福永武彦『異邦の薫り』(新潮社、昭和54年)110円  上と同じ年の刊行か。亡くなったのも同じ年の8月。

田中勝也『サンカ研究』(神泉社、1995年)100円

ブックスエゾテリア5『日蓮の本』(学研)100円 以上は七七舎。

 

 

 

 

 

1月3日

元旦は次男一家が年始訪問。

2日は箱根駅伝往路を観た。

今日3日は長男夫婦訪問予定。

 

よみた屋は明日4日から。

私も明日から仕事をする。年末年始のみの変則仕事なので

正月気分を払拭するため日曜から働く。

 

さすがに正月は夜更けにポチのネット注文も控えている。

元旦までに届いた年末の注文本を読んでいる。

橘玲の新作悪くはないが、主人公たちが美男美女で魅力的に描かれているところ

典型的なエンタメ小説なのが鼻につく。

酉陽雑俎は第2巻の後半部。

古代の百科事典?淮南子も少し読む。

また、論語も何十年ぶりかにざっと読んでるところ。

この手の古典は精読にこだわらず一通り通読するのも一法か。

 

いま気づいたが、岡本綺堂『中国怪奇小説集』(光文社文庫)に

酉陽雑俎の翻案が多くのっていて、これは青空文庫でも公開されている。

https://www.aozora.gr.jp/cards/000082/files/1299_11895.html

出典の詳細が載ってないのが残念。

『中国怪奇小説集』(光文社文庫は買ったまま未読であった。

いいこと教えてもらった。

 

 

1月1日

 

松里公孝『ウクライナ動乱 ソ連解体から露ウ戦争まで』 (ちくま新書、2023年)900円@メルカリ

弟のお薦め本なので。

年末に買った本が続々と届いた。

風狂読書から風向きが急に変わってしまった。

新春の今買いたいのは、定本柳田國男集揃いのみ。

置き場がないので、苦渋のガマン中。