12月31日
今日は私の仕事納め。閑散としたオフィスで数時間仕事をする。
年明けは4日(日)あたりからか。
大晦日といっても紅白はたぶん観ない。
孤独のグルメ大晦日特番くらいは観るだろう。
喪中につき、正月も静かなもので、
元旦に次男一家がくるくらい。
長男夫婦は用あってこれないというので
昨日一足早くお年玉を振込んだ。
今日から、よみた屋は年末年始の休み。
七七舎だって開いてないだろうから、古本買いもおしまいだ。
田宮虎彦『絵本』は救いのない暗鬱さで、他を読む気が失せた。
気力体力の衰え故か
どうも純文学系は、頁を繰る手が鈍りがち。
久生十蘭全集、牧野信一全集、岡本かの子あたりは
気が向けば年末年始ちょっと読むつもり。
半世紀近くかけてようやく揃えた酉陽雑俎、夢渓筆談を
めずらしく腰をすえて読んでいる。
訳者今村与志雄の博覧強記に驚いている。
酉陽雑俎全5巻、畢生の訳業といえよう。

12月30日
明日仕事にはでかけるが、よみた屋は年内今日までなので、吉祥寺には出向く。
駅前のビルで仕事中のF君にも今年の厚誼を謝して挨拶にいった。
新井紀子『ほんとうにいいの?デジタル教科書』(岩波書店)110円
田宮虎彦『足摺岬・絵本』(角川文庫)55円 新潮文庫と収録作がどう違うかわからないが買っておく。
なにかのきっかけで田宮虎彦が読めればいい。
岡崎さんの説では近年古書価があがってるらしい。
履歴を調べたら文学全集では持っていなかった、新潮文庫一冊だけだった。
今年の古本もこれでおしまいか。
メルカリでポチッと買わない限り、おしまい。

で、ヒマだったので
田宮虎彦を収めた文学全集を調べたのだった。
@新潮社 日本文学全集 65 田宮虎彦 昭和37年 (赤函)
A新潮社 日本文学全集 46 田宮虎彦 堀田善衛
B新潮社 新潮現代文学 第22巻 田宮虎彦
C新潮社 新潮日本文学 第36巻 田宮虎彦
D新日本出版社 新日本文学全集 第24巻 田宮虎彦
E集英社 日本文学全集 第68巻 永井龍男・田宮虎彦
F講談社 日本現代文学全集 第102巻 井上靖・田宮虎彦
G中央公論社 日本の文学64 井上友一郎 田宮虎彦 木山捷平
H筑摩書房 現代文学大系51 永井龍男・田宮虎彦・梅崎春生
I筑摩書房 現代文学大系64 田宮虎彦・梅崎春生
J角川書店 昭和文学全集ルビー・セット8 田宮虎彦 昭和38年
こんなに流布しているのに、一冊も持っていないとは・・・
と嘆いていたら、長男の本棚に @(新潮社の赤い函全集)と
A新潮社 日本文学全集 46 田宮虎彦 堀田善衛 が見つかって
うれしかった。
気が向けばこれを読ませてもらおう。

12月30日
年末年始に読む本は急きょエンタメ系へ急旋回。
日経読書欄 今年のベスト3に、評論家 野崎六助氏が推していることもある。
橘玲『HACK』(幻冬舎)1650円@メルカリ 10月にでたばかりの本。橘玲は、マネーロンダリング、マネーロンダリング入門他かつて楽しく読んでいるので
読破できそう。
呉勝浩『アトミック・ブレイバー』(光文社)996円@メルカリ これも10月に出たばかり。呉勝浩は未読だ。さてどうか?


12月29日
中沢新一『アースダイバー 東京の聖地』(講談社、2017年) 110円@よみた屋
日経読書欄今年のベスト3で知った
呉勝浩。最新作は『アトミック・ブレイバー』だが、すでに十作ほどの小説を出しているベストセラー作家なのか、知らなかった。
橘玲の新作『HACK』と共に、読んでもいいのだが、さすがにいまこの二冊を買うと、年末年始はこれに染まってしまう。
それもいやで迷っている。
12月29日 やっと4K
昨日はたと気づいたことに
今年の冬至は22日だったから
すでに日は長くなりつつある、春に向かってるということ。
古代人が冬至を、復活と再生の日として祝った気持ちが
わかる気がした。
(厳密には、日の出、日没の時刻は、冬至が底ではないが)
國分功一郎『スピノザ 読む人の肖像』 (岩波新書、2022年)644円@メルカリ
この本出たのは3年前の10月か。買うまでに3年もかかってしまった。
432頁もある力作。

シャープ 4Kチューナー 新4K衛星放送対応 4S-C00AS1 3930円(ポイント差引後)@Amazon
我が家のTV Regza は2018年購入品。液晶画面は4Kに対応しているが、TVチューナーは4K未対応。(当時まだ4K放送始まってない)
別にBS 4K観なくてもいいやと思ってきたが、昨日、グレートレースの放送日程を検索してみると
これがもう全て NHK BS4K なんだね。そうなんだ、BS 4K番組は、NHK BS1 では放送しないのかと
あらためてきづき、4Kチューナーが安かったので、ポチ注文。
しかしこれ、BS 4Kのみ、入力を切り替え、しかもTV備え付けのHDD とは別に単独でHDDを繋げなくてはならないわけだ。
案外面倒だなあと、届く前にうんざりしている。
先日の、WIFI ルーター買換えもそうだが、歳末は衝動買い多し。
自戒しよう。

12月28日
日経読書欄、12月27日朝刊
各氏の今年のベスト3 中
俳人 相子智恵氏の「俳句 映像・AI時代の「写生」 」から引用

(1)或 大塚凱著(ふらんす堂・2970円)
(2)荊棘 中村和弘著(ふらんす堂・3300円)
(3)素秋 西村和子著(朔出版・2970円)
素人目にはすでに前衛も出尽くしたかのようにみえる俳句だが、このAIの時代にも新たな輝きがある。
注目したい。
評論家 野崎六助氏のベスト3
(1)スケープゴート ダフネ・デュ・モーリア著(務台夏子訳、創元推理文庫・1606円)
(2)アトミック・ブレイバー 呉勝浩著(光文社・2420円)
(3)HACK 橘玲著(幻冬舎・2200円)
急加速するAI(人工知能)社会への不安が色濃い。仮想とリアルと。
その混戦模様は、(2)では格闘ゲームと市街戦が交互に展開されることによって、
(3)では大量の仮想マネーが国際秩序変更(つまり戦争)への資金に流用されるというプロットによって、
読者を圧倒する。絵空事でない。これが小説のパワーだ。(記事から引用)
年末年始読んでもいいかなと思わせる(2)(3)
エンタメ系の読書は、地面師関係以来半年ぶりだが、さてどうするか?
やや枯れはてた感のある我が買いたい本リストにも、この二冊を加えてみた。
12月27日
村井弦斎『食道楽』(東京堂、大正3年)110円 @よみた屋 縮刷食道楽 春夏秋冬4編を収めて998頁もある。
最初のほうを少し読んでみたが・・・・続けるかどうか微妙。
後藤総一郎編『人と思想 柳田國男』(三一書房、1972年)100円@七七舎
柳田國男を知ってから半世紀。定本柳田國男集(旧版)も11巻ほど集めて、さてどこから読むか?

12月27日
いわもとさん・ふるかわさんと恒例の同期会。
四川料理秋@神保町にて。
仕事納め&花の金曜で、たくさんのビジネスパーソンで賑わってた。
台湾旅行の詳細を伺ったり、読書&映画の話題で花咲いた。
さて、二時まで吉祥寺で仕事し、丸井脇のドトールで簡単なランチ。
北風の猛烈に冷たい御茶ノ水の坂を下って神田古書街へ。
寒さに震えつつ彷徨ってると、いわもとさんとぱったり。
連れられて東京堂書店の2階・3階をはじめて閲覧、
人文系や文学の新刊はほとんどチェックしてないので、新鮮な驚き。
昨日買った本など。
井伏鱒二『焼物雑記』(文化出版局)110円
『セレクトプラス英語構文76』(文英堂)110円
『歴史風景館 世界史のミュージアム』(とうほう)110円 以上よみた屋
中国古典文学大系20『宋代詞集』(平凡社)400円@神田東陽堂
結城信一は昨日届いたので、一緒に撮影。
年内いつまで仕事するか、未定。
正月も喪中につき、賑やかに過ごすつもりもないので
年末年始も仕事するかもしれません。

12月26日
岡本かの子。
日本文学全集で二冊、新潮文庫で二冊、計4冊持ってるが、ちくま文庫や冬樹社で全集を揃えるほどではない。
このたび、日経読書欄12月20日(土)で翻訳家岸本佐知子さんが、「頓服薬としての岡本かの子」と題して、次のように書いて
わたしもまた岡本かの子が再燃した。
「岡本かの子『河明り・老妓(ろうぎ)抄 他一篇』(岩波文庫)は、その中でも特に効き目の強烈な一冊で、開いて読みだすと文章の凄(すご)さにくらくらとなり、挙げ句には写経のように書き写さずにいられなくなる。
・・・・ (中略)
華麗が華麗を支え合って自立する、日光東照宮のごとき文章。こんな異形の美をもつ文を書く人を私は他に知らない。日本文学にいきなり現れた特異点のような作家だ。」
折よく、よみた屋の日本文学コーナーが大幅に拡張され
冬樹社版の全集(4万円弱)とともに、
『老妓抄』(中央公論社、昭和18年四刷)550円をみつけたので、買ってみた。
新潮文庫版の老妓抄とは収録作がかなり異なるようなので、歳末ちょっと読んでみたい。
他に、
藤沼貴・小野理子・安岡治子『新版 ロシア文学案内』(岩波文庫、2000年)55円


今年も残すところ、6日ほどとなり、年末年始の仕事の量と難度が意識され始めた。
『史記』は、始皇帝本紀、項羽本紀を終えたあたりで小休止。
そもそも中国史といっても半世紀前の大学受験時とさほど変わらないのだから
受容する器がない。
(講談社版の中国の歴史を読むか)
酉陽雑俎をぼちぼち読んでいる。
訳者今村与志雄の該博な知識に舌を巻いている。
三国志演義から史記、三国志(正史)漢書・後漢書といった線はいったん撤退、
奇想博物誌、中国神話、老荘思想、道教といった界隈を周遊したい。
1)東西の奇想博物誌・・・プリニウス、酉陽雑俎、夢渓筆談(むけいひつだん)、淮南子、{抱朴子 列仙伝 神仙伝 山海経}
中国の神話(白川静、貝塚茂樹)、老子・荘子、西洋中世奇譚集成
12月25日 結城信一
昨日よみた屋で手に取った結城信一の『鎮魂曲』、
夜更け、定番の、Amazon、日本の古本屋、メルカリ、ヤフオクを周遊すると
昭和50年代までの結城信一がけっこう見つかるので驚いた。
くだんの本には、サイン本や献呈署名入りもみつかったが
今回は最安のところで
結城信一『鎮魂曲』(創文社、1967年)1039円@ヤフオク

結城信一コレクション1。 『文化祭』は実家に眠っている。

結城信一コレクション2。未知谷版全集、評論・随筆集成

百目鬼恭三郎『現代の作家101人』(新潮社)で、結城信一を知ったのは1975年。
当時から新刊も在庫僅少本が多く、容易には入手できなかった。
護国寺の講談社まで『夜の鐘』を買いに出かけ、目的が果たせなかったこともある。
そもそも、書誌がない。
ネットはおろか、パソコンすらなかった時代だ。
なにか本を探そうとすれば、あちこちの古本屋を回らなければならない時代だった。
Wikipedia で書誌がすぐわかり、
Amazon、日本の古本屋、メルカリ、ヤフオクと周遊すれば
稀少な献呈署名入りまでほとんど入手可能な現代は
愛書家にとってなんという便利な時代かと、
あらためて思うのだった。
Evernote に簡単な書籍目録をこさえた。
- 青い水 緑地社, 1955
- 螢草 創文社, 1958
- 鶴の書 創文社, 1961
- 鎮魂曲 創文社, 1967
- 夜明けのランプ 創文社, 1968
- 夜の鐘 講談社, 1971
- 萩すすき 青娥書房, 1976
- 文化祭 青娥書房, 1977
- 作家のいろいろ 六興出版, 1979
- 空の細道 河出書房新社, 1980
- 石榴抄 新潮社, 1981
- 不吉な港 新潮社, 1983
- 犀星抄 日本古書通信社, 1996
- 結城信一全集 全3巻 未知谷, 2000
- セザンヌの山 講談社文芸文庫, 2002
- 結城信一 評論・随筆集成 未知谷, 2007
矢部登 結城信一抄(紫陽社、1986)
矢部登 結城信一の青春(帖面舎、1992)
矢部登 結城信一と清宮質文(イー・ディー・アイ、1998)
矢部登には、他にも小冊子サイズの研究書が何冊かある。(よみた屋に置いてある)
冬の夜長をすごすベッドサイドに、可動式のミニ書棚をおいてみた。
ほんとはベッドの周りに本は置きたくない。
(オーラが強すぎて疲れるので)
飽きたらまた元に戻すかも。

12月24日
よみた屋。
書棚が増えて、文学書にもめずらしい本がちらほら。
結城信一『鎮魂曲』2000円は初めてみた。
谷崎潤一郎『猫と庄造と二人のをんな』(創元社、昭和21年再版)110円 これも初めてみた。状態はよくないがうれしい。
メルヴィル 幾野宏訳『白鯨』(集英社)110円 阿部知二訳で二冊、講談社版で一冊もってるが未読。何度挑戦しても挫折してしまう。
冷たい雨のそぼ降るなか、国分寺へも寄り、
澁澤龍子『澁澤龍彦との日々』(白水社、2005年)100円 七七舎
悲しいことに
現代{フランス、ドイツ、アメリカ、イギリス、ロシア、東欧}幻想小説(白水社)全6冊揃いは売れてしまった。
まあ数か月も迷っていたのだからしかたがないが。
売れてしまってせいせいしたともいえる。
♪また逢う日まで逢える時まで・・・

12月24日
三国志演義をようやく読了し、このところは史記。周本紀あまり面白くはない。
酉陽雑俎(全5巻)も昨晩から開始。45年前に第一巻を買ってるので
これも半世紀越し。
訳者今村与志雄(1925-2007)の造詣の深さにあらためて舌を巻く。
Wikipediaによれば、大学紛争時に大学に見切りをつけ、著述に専念する後半生を送ったそうだから、
寺田透に似通うか。
広瀬信義『人生は80歳から 年をとるほど幸福になれる「老年的超越」の世界』(毎日新聞出版、2015年)600円@メルカリ
単なるエッセイ集やハウツーものに非ず。医者である著者による、老境の幸福の考察。

12月23日
川本芳昭『中国の歴史05 中華の崩壊と拡大』(講談社)897円@楽天ラクマ
これで全12巻のこの叢書は残りは最終巻のみとなった。
三国志演義から史記に移り、目下中国文化モード。

12月22日
よみた屋にて
マンディアルグ 澁澤龍彦・高橋たか子訳『大理石』(人文書院、1971年)110円 1977年ごろにかった新装版ではすでに函がなかった。持ってはいるが函入りがめずらしいので。
マンディアルグ 品田一良訳『みだらな扉』(二見書房、1972年)110円
『はじめてでもできる 青色申告 25年版』(成美堂)330円 妻の為
世界文学全集61 コンラッド 篠田一士・土岐恒二訳『西欧の眼の下に』(集英社)110円 「青春」併載
世界文学全集39 メルヴィル 土岐恒二訳『タイピー 他』(集英社)110円 「バートルビー、ベニートー・セレイノー」併載

国分寺駅北口広場の、JA国分寺の即売会で、ゆず4個150円
このところ、柚子ダイコンで重宝している。

12月22日 雑記
Diablo1 が1000円ほどでダウンロード販売していたので
性懲りもなく最初から遊び始めて1か月ほど。
最凶のボスキャラDiablo を2回も倒して悦に入っている。
(ゴーレムを矢面に立たせ、Diablo がこれに襲い掛かるのをまって
FireWall で火の海にする作戦)
よみた屋の改装もほぼ終わったようだ。
これは私にとっての歳末の大ニュースだ。
この狭い通路で本に囲まれていると
ジュンク堂の棚とは別の浄福にひたることができる。

史記を読み始めた。
三皇本紀、五帝本起から始める堂々たる開始だ。
面白くなさそうなら途中で止める。
どこまで続くか・・・
12月21日
残り十日ほどになったが、
年内けっこう仕事が残っている。
IさんFさんとの忘年会@神田もある。
妻はクリスマスに母の関係で鎌倉の教会にゆく。
うすうす予感していたことではあるが、11月初めにTRに本を移してから
間隙をうめるかのように古本買いが再燃した。
読みたいと思って買った本でも
なかなか着手できないことが多い。
ことほどさように、読書は気力体力知力を要する。
映画やドラマや音楽でも、気力体力知力を要する。
歳とともに、いろいろと活動量が減るのはしかたがないことか。
ただし、いっぽうで、長年放置してきた領域に向かうことが多くなったのも確か。
定本柳田國男集も、長年見送ってきたが、この秋で11巻ほど入手して
主に民間説話に関する論考を読んでみたいと思う。
このところの読みたい領域は
1)東西の奇想博物誌・・・プリニウス、酉陽雑俎、夢渓筆談(ぼうけいひつだん)、淮南子、{抱朴子 列仙伝 神仙伝 山海経}
中国の神話(白川静、貝塚茂樹)、西洋中世奇譚集成
2)三国志演義、史記、関連書
3)株式投資研究、四季報最新号、相続の節税スキーム、AI投資(AIをFPのように駆使できるのか)
4)愛と死、フロイトの快感原則の彼岸、エロスとタナトス(急浮上)、老年期の超越的幸福(広瀬信義『人生は80歳から 年をとるほど幸福になれる「老年的超越」の世界』)
5)文学系(関心低下中)・・・久生十蘭全集、牧野信一全集、現代◎◎幻想小説(白水社)、ほか
以下、未着手
6)印度哲学 木村泰賢全集
7)柳田國男集
以下、休止中
8)数学・・・γ定数の世界 ほかいろいろ
9)薬理学、植物の生化学
10)パズル本、生成AI、山頭火、ドストエフスキイ全集(カラマゾフ、他)
11)終戦日記(内田百けん 他)
12月20日
店内改装をほぼ終えたよみた屋。
書棚がずいぶん高くなり、棚上にも本を載せるとすると2mほどになるか。
(現状の奥の棚と同じになる、昔は全棚がこの高さだった)
文庫の列に入り込むと、うっすら浄福すら覚える。
今回搬入されたスチール棚は丸善製?
側板の位置がきめ細かく設定できるのがいい。
ドストエーフスキイ 中村白葉訳『罪と罰』全3巻(岩波文庫)ほるぷ図書館文庫 55円×3
白川静『孔子伝』(中公文庫)55円 ダブリであった。
清水義夫『記号論理学』(東京大学出版会) 110円
飯田隆『ウィトゲンシュタイン』(講談社)110円
平林英子『青空の人たち』(皆美社、昭和44年)110円 今日いちばんうれしい本。
平林英子(1902-2001)は中谷孝雄の妻。雑誌「青空」に集うた梶井基次郎、三好達治、外村繁、淀野隆三、武田麒太郎の文学的回想録。
以上がよみた屋
益田渉・松枝茂夫・常石茂訳『聊斎志異』上・下(平凡社)100円×2 七七舎 持ってるがつい買った。

12月20日 雑記
今朝も衝動買い。安かったので。
『木村泰賢全集』全6巻(大法輪閣)5488円@ヤフオク
目次
第1巻 印度哲学宗教史
第2巻 印度六派哲学
第3巻 原始仏教思想論
第4巻 阿毘達磨論の研究
第5巻 小乗仏教思想論
第6巻 大乗仏教思想論
第1巻・第5巻はダブった。第1巻は戦前の旧版(明治書院版)でも持っている。

めずらしく今はすぐに買いたい本がない。
中国古典文学大系残り巻は、26日に神田にいったときにチェックするつもり。
現代東欧幻想小説ほか6巻揃は・・・・、このところ小説買ってもほとんど読まないので
もう4か月ほど悩んでいる。
人生、つきつめれば、愛と死ということになろうか。
実家に眠っている、フロイト選集(日本教文社版)の、自我論(快感原則の彼岸)、あるいはN・ブラウンの『エロスとタナトス』
あたりを、次回帰省した際にピックアップせねば。
広瀬信義『人生は80歳から 年をとるほど幸福になれる「老年的超越」の世界』も気になる本。近々買おう。
12月19日
よみた屋が、内装工事中。かつての高架書棚スタイルに戻る。
松岡正剛『にほんとニッポン』(工作舎、2014年) 110円
池田晶子『魂とは何か』(トランスビュー)110円 遺稿集
松沢哲郎『想像するちから チンパンジーが教えてくれた人間の心』(岩波書店)110円
この著者は、その後、スキャンダルでK大を追われた方。
ただ、十年ほど前にみたNHKの教養番組で、この方の解説にはっと驚く知見を得た。

12月18日
年末年始は仕事で忙しそうだ。
まあ最後のご奉公だし、今度の正月はひっそりとしたものになりそうなので
別に構わないが・・・
近年、書籍費の増加が著しい。
下のグラフは12月の費用を含まないので、50万円超えは確定している。
わたしには半世紀ほども未読のツンドク本が多数ある。(カントとか)
人生の残り時間を考えると、悠長なことはいってられないなあと
粛然とするときがある。

Brain Pad 、AI関連で成長を期待して少し買っていたのだが、このたび富士通がTOBをかけて買収が確定し、上場廃止となる。
買値の2倍ほどにはなっているが、なんだか残念だ。
今、注目しているのは、Aiロボティクス。
AIを経営のコアコンピタンスにする新興企業で、驚くべき少人数経営である。
創業者の龍川 誠社長は、若くてイケメンだ。
50名にも満たない社員で、一人当たり売上は5.26億円、平均給与1250万円と破格の優良企業。
先日、一時的な減益が報じられて安くなったところを少し買った。
目が離せないAI関連銘柄である。(投資は自己責任でお願いします)

12月17日
よみた屋にて
貝塚茂樹『中国神話の起源』(角川文庫、昭和48年)55円 内藤湖南、折口信夫、柳田國男の影響下に書かれた由。
早乙女勝元(編著)『写真集 東京大空襲』(新潮文庫)55円 文庫オリジナル。
山極寿一『父という余分なもの サルに探る文明の起源』(新潮文庫)55円
人類学研究会『図解ホモ・サピエンスの歴史』(宝島社)110円
よみた屋が大がかりな内装工事をしていた。推測だが、はじめのころのような高架書棚に戻るのでは。それはそれでうれしい。

12月17日
『唐代詩集 上 』(平凡社) 『唐代詩集 下 』(平凡社) 899円@メルカリ
中国古典文学大系本の蒐集も佳境に入ってきた。
岩波の中国詩人全集揃いで持ってるので、詩歌集は優先度低いけど。

『会社四季報 2026年1集』(東洋経済新報社)2641円@メルカリ
本日発売の新年号をメルカリで。クーポンも駆使して260円程安い。他にポイントもつく。
四季報活用法を3・4冊ざっと読んだので、届いたらさっそく分析してみたい。

12月16日
不祥事がつづく日本郵政だが
生成AI Gemini と提携しての、AI年賀状サービスは気が利いてるなと思った。
日本郵便「Geminiで年賀状」公開 手持ち写真で“4コマ年賀状”“プリクラ風”など生成
なるほど、従来の写真加工ではとてもできない芸当だ。
この秋冬、買ったもの。
上は、300円で買ったPS2 AVケーブル。
廃棄直前で考え直した25年前のPS2の動作確認のためわざわざ買った。
PS2の動作が確認できれば、メルカリでジャンク品として売る予定。
下は、最新のwifiルータ。 eero 6+
Amazon で 15800円と、これまで買ってきたwifiルータより格段に高い。
先日wifiが繋がらなくなり、原因が切り分けられず、うっかり注文してしまった。
さほどひろくない我が家だが、北側のベッドルームではリビングのwifi が不安定になるので
現状はLANケーブルを引いて、サブのwifi ルータに繋いでる。
より強力なルータに買換えて、自宅のwifi 環境を一元化してみる。
Amazonで買った 三脚スピーカースタンド。左右ペアで3499円ほど。意外にしっかりしている。
中華製も侮れない。(SPはBOSEの111AD)

この秋、新型コロナの後遺症?か、いっとき咳が止まらず苦しんだ。
ベッドルームで音楽聞いたり本読んだりしてるが、ほこりが気になるので
SHARP製の空気清浄機(+加湿器能)
シャープ 加湿 空気清浄機 KC-S50-W プラズマクラスター 7000 2万円ほど。

12月15日
よみた屋にて
『堀辰雄全集』全6巻(新潮社、昭和33年)660円 元函欠け?月報欠け
装幀にひとめ惚れして買った。
70年近くも経ったというのになんという清楚で瀟洒な本だろう。
ネットみたら、神谷武夫氏のこれまたステキなブログにめぐり合った。
この全集の装幀の素晴らしさを端的に書いておられる。
http://www.kamit.jp/15_kosho/18_hori/xhori_2.htm
この新潮社版といい、角川書店版といい、筑摩書房版といい、
堀辰雄は全集に恵まれた。
正宗白鳥『文壇五十年』(河出文庫、昭和30年)55円
江古田駅商店街はずれに開業した当時の風光書房の値札がついていた。
ジーン・ウェブスター 遠藤寿子訳『あしながおじさん』(岩波文庫) ほるぷ図書館文庫版 55円

12月15日
昨日、雨があがったので、国分寺へ。
『抱朴子 列仙伝 神仙伝 山海経 』(平凡社) 500円@七七舎
とても状態が良い。ありがたくかわせていただく。
この本のソフトカバー版は、昭和54年に買っていて、今も持っている。
出口のみえない閉塞した青春の日に、いっとき愛読した本なのだ。
46年後に、ハードカバーの美本で買い直し!

■出典■
https://x.com/ozan_sihay/status/2000178744640909512?s=20
Oncelikle Sezar’?n hakk?n? Sezar’a verelim. Bu harika ak?m? ba?latan @nouryyildiz’?n orijinal videosunu izlemenizi tavsiye ederim. Ben de sevdi?im film setlerini bu vesile ile ziyaret ettim. Nas?l yap?ld???n? da detayl?ca anlataca??m :) pic.twitter.com/aB3m9crbKC
— Ozan Sihay (@ozan_sihay) December 14, 2025
ハリウッド Part3 とのこと
Hollywood Selfies- Part 3 pic.twitter.com/xLLxRmdMMG
— Nuri Y?ld?z (@nouryyildiz) December 14, 2025
12月14日
久しぶりの雨。午後は雨があがるそうなので、午後は出歩くかも。
中国古典文学大系 集中買い。
『金瓶梅 』上・中・下(平凡社) '514円+送料@ヤフオク ※旧版からの買い直し。
『論語 孟子 荀子 礼記(抄) 』(平凡社)619円@Amazon(ポイント差引後)
『戦国策 国語(抄) 論衡(抄) 』(平凡社) 1182円@Amazon
中国文化ブームはしばらく続きそう。
(わたしの中国文学体験の原点は、中3のときに永里先生のもとで訓読した十八史略。
読み下し文や現代語訳もついていないすっぴんの漢文を苦労しながら読んだことが
すべての中国文化受容の源流になっている。
こないだ実家に帰ったら、当時の教科書がまだ残っていた)



12月13日
なにしろ通勤定期買ったので、毎日の街歩きも気にならない。
よみた屋の、木村泰賢全集は残り3冊きれいに売れていた。残念。
昨日もっと買っておけばよかった。
トルストイ 中村白葉訳『トルストイ民話集 人はなんで生きるか』(岩波文庫) ほるぷ図書館文庫版 55円 弟が薦めるので。
トルストイ 米川光夫訳『クロイツェル・ソナタ』(岩波文庫) ほるぷ図書館文庫版 55円
Newton別冊『改訂版 光とは何か?』(ニュートンプレス)110円 以上よみた屋
光についてはあらためて訊かれるとうまく説明できない。高校で電磁気学やってないので。電磁気学は何度か挑んだが挫折している。
太田辰夫・鳥居久靖訳『西遊記』上・下(平凡社) 200円@七七舎
岩波文庫でも平凡社版でも持ってるが、買い増し。多少書込みがあった。

12月13日
昨日は北風の冷たい、今年一番寒い日だったが、今日はどうだろうか?
6時に起きて、北側の専用ベッドルームの室温は16.7℃、南側のリビングは20.0℃〜20.5℃程度。
部屋も乾いているせいか、結露少なし。
母の形見(今年の正月に施設の母に送った時計・温度・湿度計)では室内44%を示している。
来週から仕事も、年末年始の戦闘モードに入る。老体に鞭打っての仕事もいよいよ今回までか。
夫婦二人の母親も亡くなって、次は己かという気持ちも強くなってきた。
あと十年健康でいられるかわからない。
資産のほうも、働き盛りの息子二人が、大事に使ってくれるなら、生前に順次贈与してゆくほうが
節税になるのか。
心境も、かわれば変わるものだなあ・・・
はっしゃん『「会社四季報」速読1時間で10倍株を見つける方法[改訂版]』(翔泳社、2025年) 1690円@メルカリ
先週でたばかりの本がもうメルカリに出たので即買い。
来週四季報がでるので、それも買う予定。
映画も、実写からSFX駆使を経て、じきにAI製作に切り替わってゆく?
アニメも、セル画→CG→AI製作に?
Xのコメント引用
”AIがここまでリアルな映像を生み出すとは、ビックリした。名作映画のセットや、登場人物、スタッフのざわめきさえも、すべて幻。パラマウントがAIで映画制作を進めるのも頷ける気がするけど、映画という創作物の終わりの始まりにも思える”

AIがここまでリアルな映像を生み出すとは、ビックリした。名作映画のセットや、登場人物、スタッフのざわめきさえも、すべて幻。パラマウントがAIで映画制作を進めるのも頷ける気がするけど、映画という創作物の終わりの始まりにも思える。pic.twitter.com/UjwT4Um6eC
— 山川2 (@yamakawa10011) December 11, 2025
そして別ver。もしかしたらプロンプト(AIへの指示)が確立されていて、プロンプトのコピー+映画名+俳優名を入力するだけで、かなりの完成度を備えた形が出来上がってしまう仕組みになっているのかもしれない。pic.twitter.com/RHqwqWV2Sp
— 山川2 (@yamakawa10011) December 11, 2025
12月12日
冷たい北風が吹き荒れる日。
よみた屋にて
『木村泰賢全集 第1巻』(大法輪閣、平成6年)330円 印度哲学宗教史
『木村泰賢全集 第5巻』(大法輪閣、平成4年)330円 小乗仏教思想論
次回も残り巻があれば買い増そう。
『井伏鱒二の自選作品』(二見書房、昭和51年)110円 外函欠け、内函一部痛み有
金子兜太『種田山頭火』(講談社現代新書、1974年)110円
山頭火の評伝や作品論はいろいろ読んだが、金子兜太の書いたものならあらためて読みたい。
奥井一満『『タコはいかにしてタコになったか』(光文社)110円 タコの研究をしたい
『NHK連続テレビ小説 あまちゃん 能年玲奈』(NHK出版、2013年) 110円
『あまちゃんメモリーズ』(文芸春秋、2013年)110円 以上よみた屋
エドワード・グレイ W・B・イエイツ他 飯田操編訳『釣り師の休日』(角川書店)@七七舎 100円
(今日の感想)
木村泰賢全集の残り巻。新編種田山頭火全集もほしくなってきた。

12月12日
よみた屋にて
"The Remains of the Day"(Faber and Faber)110円 #カズオ・イシグロ
小泉凡『セツと八雲』(朝日新書)110円 著者は小泉八雲のひ孫
小泉一雄『父小泉八雲』(小山書店、昭和25年)も以前よみた屋で入手した。
満田剛監修『図解三国志 群雄勢力マップ』(インフォレスト)110円 これはうれしい一冊。至れり尽くせりなり
アルバイトの お嬢さん(oさん)の髪型がステキだったので雰囲気かわりましたね!と声をかけた。
まあ
じいさんに褒められてもうれしくなかろうけど。下手をすればセクハラだが、まあ赦してね。

12月11日
昨朝、LIKOPA東大和2階にオープンした魚べい。
夫婦とも朝食を抜いて健康診断を受診したので、クリニックの帰り、寄ってみた。
店内は意外に広く、店頭の様子(写真)から想像もつかぬほどの賑わいで
平日の11時台にも関わらず、10分ほど待ってようやく座れた。
優待券を使って軽く食事。

来週発売される会社四季報新年号のまえに
渡部清二『会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方』(東洋経済新報社、2018年)196円@メルカリ注文
はっしゃんさんの『「会社四季報」速読1時間で10倍株を見つける方法[改訂版]』も、改訂版が昨日だかに発売されてるので
このへんの本で、四季報を読むコツを学びたい。
目下は、三国志演義とあわせて『投資手法大全』を読んでる。なかなかの好著。知らないことがたくさんある。
(投資信託とETFの違い、金(Gold)にもETFがある、ほか)


夫婦ふたりの母親が亡くなって、わたしの心境も老年モードになりつつある。
いまのところいちおう健康ではあるが
老年期を考えた場合
大病のリスクはつねにある。
生涯の恩人N氏の早世も、予期せざる病からだった。
老後の生活・資金にまつわるリスクとして
1)大病
2)地震(首都圏直下型、南海トラフ地震)
3)2)による日本経済の凋落
4)(ないと思うが)3)によるハイパーインフレ、日本国破産
5)地政学的リスク(C国、露国)
いっけん穏やかな老後ではあるが、あながち杞憂とばかりもいえない気がする。
資産のほうもリスクヘッジを考えなければ・・・
12月10日
今世紀初頭に息子二人に買ってあたえたPS2一式を
捨てそびれて四半世紀しまっておいたが、さすがに廃棄時期かと思い
付属品一式を確かめると、TVに繋ぐAVケーブルがみつからない。
簡単な動作検証していちおう動けば、ジャンク品としてメルカリにだすつもりだったので
しかたなく、AVケーブル300円をメルカリに注文。
なにをやっているんだか・・・
ことほどさように、物を捨てる(断捨離)というのが苦手な性分。
三国志演義も、関羽や曹操が死に、残りも1/3ほどとなった。
戸松信博ほか『投資手法大全』(i池田書店)は今年でたばかりの本で、様々な投資手法を上手にまとめて標題に恥じない一冊。
吉野孝雄『外骨戦中日記』も、著者の編集眼が優れ、メモ書きのような外骨の日記をうまく解説していて良書。
もったいない本舗には昨朝本部に電話をいれて苦情をもうしたところ
迅速に対応してくれて、正規注文品の再送を即日実行。誤送品の返却も不要とのことで
一安心。対応の速さに感心した。
ひょんなことから、久生十蘭全集第6巻がだぶってしまったが、まあ良しとしよう。
久生十蘭と牧野信一の全集(いずれも旧版)が揃って、
ちょっと文芸回帰モード。
そのぶん、一時夢中になった数学書ガイドブックの世界は一休み。
今日は近所のクリニックで健康診断。
またリコパ(旧イトーヨーカドー)では、魚べい開店。
9月の葬式以降すべて止めておいたメルカリ出品を再開。
生き馬の目を抜く世界。出典:日経電子版

12月9日
もう12月の1/3が終わるのか!時間の進みが速く感じる。
もったいない本舗の封入ミスで、コンビニに赴いて着払い伝票で返送したり
該当本の再注文(250円程高い)をしたりと、つまらん作業が増えた。
『久生十蘭全集』第6巻(三一書房、1970年) 970円→234円@Amazon 再注文
小説世界からは足を洗うと宣言したのに、逆に
池波正太郎(仕掛人梅安を数編読んだが後味が悪し)、久生十蘭、牧野信一など
揺り戻しでこのところ小説に戻ってきた。
まあいいか。
カラマゾフ兄弟もひょっとすると再読を再開するかも。
というわけで、
『牧野信一全集』全3巻 2880円@日本の古本屋経由古書ワルツ(青梅)
以前七七舎で安く買った1・2巻(左)だが、3巻目がどうしても手に入らない。
しかたなく、今回揃い(右)を買い直した。
どちらも状態はそれほどよくないが、まあ揃ったので良しとしよう。

大日本印刷、キヤノン、富士フィルムなど
昔仕事で深くつきあった企業が、最先端半導体の関連事業で
注目すべき技術革新を進めつつある。
1.4ナノ半導体、電力10分の1で製造 DNPとキヤノンが27年実用化 (会員限定記事)
ぜひ実現してほしい。
12月8日
仕事。よみた屋にて
池波正太郎『殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安』(講談社文庫)
『梅安蟻地獄 仕掛人・藤枝梅安』(講談社文庫)
『梅安最合傘 仕掛人・藤枝梅安』(講談社文庫)
『梅安針供養 仕掛人・藤枝梅安』(講談社文庫)
『梅安乱れ雲 仕掛人・藤枝梅安』(講談社文庫)
『梅安影法師 仕掛人・藤枝梅安』(講談社文庫)
『梅安冬時雨 仕掛人・藤枝梅安』(講談社文庫)55円×7
『聖書』新共同訳(2013年)110円 革装
黒田正巳『透視画 歴史と科学と芸術』(美術出版社)110円 状態悪し。射影幾何学と東西の美術史の融合、図学

もったいない本舗に注文していた久生十蘭全集第6巻は誤配送。面倒だなあ返品処理。
しかも肝心な本は届かないし。しっかりせよ。
12月8日
『令和8年運勢暦』(黄山暦書館)110円@ダイソー
高島暦、ダイソーで売ってるんだ。(来年のカレンダーコーナーに有)
書店で買うと1500円ほどはする。この歳になって占いを気にするようになった。心境の変化。
ジョン・シュウギョウ 『生成AI投資の教科書』(ソーテック社)1,600円@メルカリ


12月7日
司法書士から相続書類一式が送られてきたので、一回帰省せねばならないが
歳末で、仕事も忙しくなってくる。どうしたものかと思案中。
昨日の朝、弟の記事が日経読書欄に出たのをみつけ、弟にメールで祝意を伝えた。
本屋もない村で、お互い読書家を志した56年前の日々が思い出された。
兄弟にとって欣快といわずして何といおう。
手塚治虫『三つ目がとおる 8』(講談社)336円@Amazon注文。これにて完揃い。
12月6日
司法書士の先生から相続手続き完了との知らせ有。
これを受けて近々帰省したいとは思うが、世間は歳末、仕事も年末年始は忙しいので
どうしたもんだか思案中。
週末は特にやることもなし。
前回9月も葬儀の関係でゆけなかったし、所沢の古本市にもいちおう顔をだすかな。
野坂昭如『妄想老人日記』(中公文庫)55円
渡邊義浩『三国志』(中公新書)55円
阿部謹也編『私の外国語修得法』(中公文庫)110円
太田光・中沢新一『憲法九条を世界遺産に』(集英社新書)110円
"Leaves of Grass"(Bantam Classics)110円 以上よみた屋
丸谷才一編『イギリス短編24』(集英社)100円 七七舎
おみた屋と七七舎であれこれ安い本を買い込んで帰ったら、注文していた本もいっぱい届いて
いたので、所沢まで繰り出す気が失せた。
まあちょっとは読まないと、積読本は増える一方だ。

12月5日
"Romeo and Juliet"(Penguin) 110円
クリストファー・ベルトン 長沼君主『英単語語源ネットワーク』(コスモピア)110円 以上よみた屋
『私の履歴書 第17集』(日本経済新聞社、昭和47年) 100円 七七舎 西条八十、本田宗一郎ほか

12月5日
三国志演義、約6割ほど進んできたが、相変わらずの血なまぐさい応酬にいささか辟易し
昨夜は、『十牛図』の禅的世界に遊んでみた。
夜更けのポチッが止まらず。
宮武外骨の文庫が安かったので、
宮武外骨『アメリカ様』(ちくま学芸文庫)
宮武外骨『面白半分』(河出文庫)
宮武外骨『明治奇聞』(河出文庫)
宮武外骨『猥褻風俗辞典』(河出文庫) 以上で1180円@メルカリ

小島寛之は、ラマヌジャンの数学に続き、
小島博之『素数ほどステキな数はない』(技術評論社)900円@メルカリ
整数論の世界のみならず、リーマン予想方面へも大胆にアプローチしているのが類書と異なっていそうなので。

ベッドルーム(夜の読書部屋)に、YAMAHA 1000Mを持ち込んでみた。
後ろの小型SPと中央のサブウーハーはBOSE AM5。
中央は、マランツのCR612。(CDもUSBメモリの音源データも読めるが、通常はSpotify を直接再生している)
YAMAHA 1000M 50年前、渋谷道玄坂のYAMAHAで試聴して驚嘆したっけ。
さすが往年の銘機で、老いてもなお朗々と豊かにふくよかに鳴る。
(一台31kgもあり、大人でも持てません。サーバー用のキャスタ付き台をみつけたのは我ながら上出来)

12月4日
8月になくなられたN氏の奥様より丁重な喪中はがきを頂戴した。
昨年末からこの秋にかけて、N氏、松岡正剛、Peter Sinfield 、青春期に多大な影響を受けたひとたちが
この世を去り、夫婦それぞれの母も失って、
今はふかい喪失をいだきつつ日々を送っている。
戦中・終戦日記関連
徳川義寛終戦日記・・・・・御厨貴の注釈(他の一次史料との照合)が詳細を極めている。丁寧な編集の本
外骨戦中日記・・・・著者の吉野孝雄氏は、宮武外骨の甥で、長年宮武外骨の著作の研究や著作集の刊行に尽力されている。上の徳川日記が
天皇側近の日記ならば、これは在野反骨のジャーナリストの苦渋の日々。このほうがもちろん共感大。いずれも貴重な史料ではあるが。
先日は久しぶりに三鷹の水中書店訪問。
内外の詩歌、人文書中心の上質のセレクトショップだが、キレイすぎて今は合わない。
よみた屋、七七舎のごった煮のような店頭本のほうがうれしい。
12月3日
禅の語録11 秋月龍a『趙州録』(筑摩書房)110円 カビで痛んでるが、美本ならば高価な本。多少の痛みはOK。
山田無文『十牛図 禅の悟りにいたる十のプロセス』(禅文化研究所)110円 よみた屋
三浦雅士『青春の終焉』(講談社)100円 七七舎
職場のJoJoさんちの家で穫れたゆずをHiranoさんが持ってきてくれた。
ジンかウオッカに絞って入れるか、味ぽんに加えて楽しもう。
いいのを貰った。

12月3日
どんよりと曇った肌寒い朝。
今日から所沢古本市だが、行けば行ったで買うにきまってるので、自制の為仕事を入れた。
この一年、買う本に読む量が追いついてゆけない。
読まぬままにTRへ移したりしていて、まっこと妻の揶揄する通りだ。
だいたい、夜更けベッドで本読んでると、奇妙な高揚のせいか
ポチッと本買うことが多い。
昨夜も、いったんは断念した久生十蘭全集を、結局注文。
『久生十蘭全集』第6巻(三一書房、1970年) 721円→0円@Amazon
『久生十蘭全集』全7巻中第6巻欠(三一書房、1970年) 1750円+送料@日本の古本屋経由書肆吉成(札幌)
初版で函つきなのが良。(再版以降は函なし)
昨夜の読書→三国志演義(下巻)、ラマヌジャンの数学(難解な数学を高校生にも分かるようにと工夫しているのが良い。)
ハナヤマのメカニカルパズルも蒐集一段落。
のこりはメダリオンとかトライフォースといったプレミアム品のみ。
主に宝塚の好事家さんからメルカリ経由で買わせてもらった。
下写真の左は、プレートという廃版品。なにか工事現場に落ちてそうな部品のようだが
パズル作家芦ケ原伸之の最後の作品と刻印あり。1000円と比較的高価なり。

12月2日
手塚治虫『三つ目がとおる 第7集』(講談社)300円@メルカリ
小島寛之『ラマヌジャンの数学』(講談社ブルーバックス)1,210円@紀伊國屋
ラマヌジャン入門書といっても藤原正彦の本や各種評伝は数学的解説はあまり載ってないわけで
ラマヌジャンの数学について具体的にアプローチした本書は貴重。しかも初学者のためにていねいに導入から解説しているのが良い。
内田百けん『漱石山房の記』(秩父書房、昭和16年)110円@よみた屋
久生十蘭の全集を、バサラブックスで手に取って、今は読まないだろうと判断し、見送ることに決めた。

12月2日
Spotify、音楽データベース「WhoSampled」買収 楽曲クレジットなど拡充
このニュース朗報で、ますますSpotify の使い勝手がよくなりそうだ。
新年早々からサービスに反映される、アルバムや楽曲の詳細情報。
CDやレコードに比べると、演奏者に関する詳細がわからず不便だなあと思ってたので、このへんが充実するのはうれしい。
Spotify はプレイリストが秀逸で、ふだん聴きつけない音楽でもひょんなことから新たな音楽家にめぐり合える。
12月2日 アンビヴァレントな欲望
よみた屋で店頭に出た柳田國男集から、最後のチョイス。
『定本柳田國男集 第2巻』(筑摩書房)110円
『定本柳田國男集 第18巻』(筑摩書房)110円 蝸牛考ほか
で、今朝は
『定本柳田國男集 第1巻』(筑摩書房)599円 @メルカリ 海上の道、海南小記ほか
一連の民間説話考察、方言周円論、南島論など、長年関心のある領域だけに絞って入手した。計11冊
それ以外の領域には、とても手をつける知力・体力はない、
つもりだったが、旧定本版は、メルカリでも日本の古本屋でも安価で揃いが手に入る。
どうしたもんだか。
こういうのは蒐集しだすと、コンプリートへの欲望がふつふつと湧いてくるらしい。
目下悩み中の久生十蘭全集(三一書房)もそうだ。
読み通せる気のないのにひたすら集めたくなる、これはもう<純粋蒐集>とでもいいたくなる心情だ。
明日からは、所沢の年内最後の古本市も始まるが、
行けばいくで買い込むに決まってるため、自制の意をこめて仕事を入れた。
ビジネスマナーではご法度の、カラーシャツを着て、昨日は職場に。
長いつきあいの営業部さいとうさんに、ダンディだと冷やかされて
妙に気をよくしたのだった。
先月候補に加えた
戸松信博ほか『投資手法大全』(i池田書店)1,700円 もメルカリ注文。

12月1日
『定本 柳田國男集』第8巻(筑摩書房)を日本の古本屋経由佐藤書店(北九州市)に注文 桃太郎の誕生ほか よみた屋で買い逃したので。