⇒音楽AIで作曲した歌

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9月4日 

今朝のANA便で、帰省予定。

だが、台風や新燃岳の噴火で、飛ばない可能性あり。

羽田まで行って、決定を待ちます・・・・トホホ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月3日 

手持ちのCDをわりとじっくり聴くという長年のスタイルから

Spotify や Amazon Music といったサブスクで聴くスタイルに切り替えて

4年ほど経った。

結果的には、良かったなと思っている。

新しい音楽家(JAZZ、アンビエント、現代音楽)に出会える機会が多くなった。

Terry Riley もそのひとり。

先日、Avant-Garde Spilitual Jazz Mix というプレイリストをこさえてもらって

時々聴いてるが、長年名前だけは存じ上げていたテリー・ライリー

なんだか難しそうで、これまで聴く機会がなかったのだが、聴いてみると案外面白い。

(ハイスピードなお経を聴いてる気分)

JAZZの文脈でとらえていたのは私の勘違いで

スティーヴ・ライヒやフィリップ・グラスらと並ぶミニマル・ミュージックの大家である由。

 

さきほど、Wikipedia の記事に目をとおすと

驚いたことに、この90歳になる前衛音楽家は、晩年になって

日本に移住したのだそうだ。

しかもまた、2年ほど前には、自宅そばの国立音楽大学で

演奏会をやっていたと知って二度驚き。

ひととひとの縁は、ひょんなところにころがっていて

それが己との出会いを待っているかのように思え

なんだか少し幸せな気分になったのだ。

 

 

最近、聴くようになったJAZZ Pianist Brad Mehldau にも惹かれる。

 

9月3日

 

https://x.com/solar1964/status/1962259023023251957

 

 

 

 

 

 

 

9月3日

老後の愉しみにと買い集めておいた、クリスティ(活字大きい版)や、クイーン、S・S・ヴァン・ダイン

あたりも、どうも読めそうな雰囲気にはない。

(ゆっくり推理小説を楽しむこころの余裕がない)

ただ、ソーンダイク博士ものは、以前から創元推理文庫で探していたが、まだ入手できていない。

気が向いたので、Kindle版の全短編集をポチッと購入。

Dr Thorndyke: The Complete Short Stories (Black Heath Classic Crime) | R. Austin Freeman #フリーマン

USA Amazon で、1ドル少々。

(日本のAmazon でも160円程で買える。USAで買うのは、和書と洋書のコレクションを

アカウントで使い分けているため)

明日から、2泊ほど鹿児島。

iPad mini 持っていって、ホテルで読むかな。

 

 

 

 

 

 

 

9月2日

Yahoo!ショッピング経由太田書店(静岡)で

『岩波講座 現代数学の基礎』第1巻〜第14巻(岩波書店) 19418円

(Yahooショッピは、付与されるPayPay ポイントをその買物自体で使えるのが、良心的)

全17巻のうち、欠けているのは3巻。うち16巻は既所有。残った15巻と17巻を、メルカリで計2980円。

都合、22398円で全巻が揃った。

すでに所有していて重複する第1巻、第13巻はいずれメルカリにでも出す。

なお、各巻は二分冊になっているので、34分冊ということになる。

わたしのレベルは、せいぜいこのワンランク下の『現代数学への入門』シリーズで

それとてごくわずかな領域だ。

おそらく、この基礎編は理解できないと思う。

3か月くらい悩んでいたが、ままよと買うことに決めた。

人間、己のできることにばかり留まっていては進歩はない。

当面の間、この数学(史)と、世界史(通史)、コンピュータ・サイエンス(含む AI )を学んでいこうと思う。

文学関係では、白水社の『現代{フランス、ドイツ、アメリカ、イギリス、東欧、ロシア}幻想小説』揃い@某古書店

タタール人の砂漠 ・・・・ 岩波文庫 くらいなもの。

 

 

 

 

 

 

 

9月1日

松村昌家編『「パンチ」素描集 19世紀のロンドン』(岩波文庫)55円

武田百合子『犬が星見た ロシア紀行』(中公文庫)55円

ギャスケル 小池滋訳『女だけの町』(岩波文庫)55円

マイクル・イネス 桐藤ゆき子訳『ある詩人への挽歌』(教養文庫)55円

森林太郎『文づかひ』(明治村、昭和45年) 110円

山本博文『鳶魚で江戸を読む』(中央公論新社)110円

産経新聞 斉藤勉『スターリン秘録』(産経新聞社)110円 以上よみた屋

F君の所に預けてあった世界史11冊を引き取りにゆくついでによみた屋にも立ち寄り。

重たい本を抱えて国分寺七七舎にも寄るが、なにも買わず。

 

 

この曲は、Keith Jarrett のアメリカンカルテットでも好きな曲だ。

 

 

 

 

 

9月1日

Nさんが亡くなられたのは大変なショックだったが、かといって

この静謐な生活がかわるわけでもない。

変なことだが、小学生時代、田舎の葬式にでたときの

不思議な陽気さに面食らったことを思い出した。

今はない旧家の一段下は、同ない年のMYちゃんの家だった

(そのMYちゃんとも半世紀会ってないが、最近癌で亡くなったと聞いた)

そのMYちゃんの家の葬式の様子を60年近く立ってまざまざと思い出した。

そう、亡くなってしまったひとは、もう思い出の中で追憶するしかない。

さばさばとした気持ちが今はわかる。

上手く書けないが・・・

 

 

ハナヤマのメカニカル・パズル蒐集は続いている。

世界史は、キリスト教の初期の布教について、

基礎解析は、微分のまとめ問題を解いているところ。

spotify のPaylistで知った

Henrik Gunde(ピアノ)、Jesper Bodilsen(ベース)、Morten Lund(ドラム)による演奏。アルバム「Moods」に収録。