2024年7月版

『評伝岡潔 星の章』海鳴社、2003年
『評伝岡潔 星の章』筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2021年
『評伝岡潔 花の章』海鳴社、2004年
『評伝岡潔 花の章』筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2022年
『岡潔 数学の詩人』岩波書店〈岩波新書〉、2008年
『岡潔とその時代』 I 正法眼蔵、みみずく舎・医学評論社〈評伝岡潔 虹の章〉、2013年
『岡潔とその時代』 II 龍神温泉の旅、みみずく舎・医学評論社〈評伝岡潔 虹の章〉、2013年
『岡潔先生をめぐる人びと フィールドワークの日々の回想』現代数学社、2017年
『岡潔 多変数解析関数論の造形』東京大学出版会、2020年
『紀見峠を越えて 岡潔の時代の数学の回想』萬書房、2014年
『高木貞治とその時代 西欧近代の数学と日本』東京大学出版会、2014年
『高木貞治 近代日本数学の父』岩波書店〈岩波新書〉、2010年

『ガウスの遺産と継承者たち ドイツ数学史の構想』海鳴社、1990年
『ガウスの数論 わたしのガウス』筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2011年
『dxとdyの解析学 オイラーに学ぶ』日本評論社、2000年
『無限解析のはじまり わたしのオイラー』筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2009年
『古典的難問に学ぶ微分積分』共立出版、2013年
『近代数学史の成立 解析篇 (オイラーから岡潔まで)』 、東京図書、2014年
『双書大数学者の数学11 アーベル(全編)不可能性の証明へ』現代数学社、2014年
『双書大数学者の数学16 アーベル(後編)楕円関数論への道』現代数学社、2016年
『微分積分学の史的展開 ライプニッツから高木貞治まで』講談社、2015年
『dxとdyの解析学 オイラーに学ぶ』(増補版)日本評論社、2015年
『人物で語る数学入門』岩波書店〈岩波新書〉、2015年
『微分積分学の誕生 デカルト「幾何学」からオイラー「無限解析序説」まで』SBクリエイティブ、2015年
『ガウスに学ぶ初等整数論』 東京図書、2017年
『数学史のすすめ 原典味読の愉しみ』 日本評論社、2017年
『発見と創造の数学史 情緒の数学史を求めて』 萬書房、2017年
『複素解析的視点からの微積分問題演習』現代数学社、2024年
『双書大数学者の数学17 フェルマ/数と曲線の真理を求めて』現代数学社、2019年
『双書大数学者の数学24 クロネッカー1 青春の夢と楕円関数』現代数学社、2023年
『リーマンと代数関数論: 西欧近代の数学の結節点』東京大学出版会、2016年
『リーマンに学ぶ複素関数論 ―1変数複素解析の源流』現代数学社、2019年
『楕円関数論1 アイゼンシュタイン』現代数学社、2022年
『古典的名著に学ぶ微積分の基礎』共立出版、2017年
『クンマー先生のイデアル論 数論の神秘を求めて』現代数学社、2021年
『数学の文化と進化 ―精神の帰郷』現代数学社、2020年
『オイラーの難問に学ぶ微分方程式』共立出版、2018年
『数論のはじまり フェルマからガウスへ』日本評論社、2019年
『とぼとぼ亭日記抄』萬書房、2016年


翻訳
カール・フリードリッヒ・ガウス『ガウス整数論』朝倉書店〈数学史叢書〉、1995年
カール・フリードリッヒ・ガウス『ガウス 数論論文集』筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2012年
ガウス『ガウスの《数学日記》』高瀬正仁 訳・解説、日本評論社、2013年
レオンハルト・オイラー『オイラーの無限解析』海鳴社、2001年
レオンハルト・オイラー『オイラーの解析幾何』海鳴社、2005年
ニールス・アーベル、エヴァリスト・ガロア『楕円関数論』朝倉書店〈数学史叢書〉、1998年
ベルンハルト・リーマン『リーマン論文集』足立恒雄・杉浦光夫・長岡亮介編、朝倉書店〈数学史叢書〉、2004年
アドリアン=マリ・ルジャンドル『数の理論』海鳴社、2007年
オーギュスタン=ルイ・コーシー『コーシー解析教程』西村重人訳、高瀬正仁監訳、みみずく舎、2011年
カール・グスタフ・ヤコブ・ヤコビ『ヤコビ楕円関数原論』講談社、2012年